企業解説

東京ロボティクス株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー
インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「東京ロボティクス株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

東京ロボティクス株式会社はどのような企業ですか?

東京ロボティクスは、2015年に創業した先進的なロボット開発を行うロボティクススタートアップですね。主力製品としては、研究プラットフォーム用のロボットアームや人型ロボットを一から設計、製造しています。会社設立から約9年で、ロボットソリューションを支える基礎技術が社内に蓄積され、2025年以降の成長に向けて体制を整えている状態です。

仕事博士
仕事博士

その会社が目指していることは何ですか?

東京ロボティクスの目的は、ロボットの適用分野を拡大してより効率的な社会を実現することにあります。特に、工場やオフィス、家庭といった人間の側に寄り添うロボットの開発を進めており、人類を単純労働や危険作業から解放し、人間のパートナーとなるロボットを創出することを目指していますね。

仕事博士
仕事博士

同社のチーム構成はどのようになっていますか?

フルタイムメンバーは20人で、週末エンジニアや学生インターンを含めると45人です。メンバーはロボットやAIに対する共通の好奇心を持ち、専門性を高めながら互いに協力してプロジェクトを進めています。このチームワークにより、産業用ロボットアームに匹敵する性能のロボットアームを開発するなど、成果を出しています。

仕事博士
仕事博士

彼らが採用している技術者像はどのようなものですか?

若手から中堅のエンジニアで、ロボットエンジニアリングのスキルを磨きたい方を特に募集しています。ロボット競技への参加経験や、関連する研究室・企業出身の方は大歓迎ですが、それらの経験がない方でも、素質と情熱があれば評価します。要は、ロボットに関する強い情熱と、学ぶ姿勢を求めているわけですね。

仕事博士
仕事博士

具体的にどのようなスキルが求められていますか?

ロボットの設計や電子回路の設計、リアルタイム制御システムのコーディング、機械学習を使った知能化など、幅広い技術スキルが求められています。また、運動学や動力学、軌道計画などの制御ロジックの実装にも興味がある方を募集しているようです。ROSを使いこなしたい方や、ロボットの機械設計に興味がある方にも、良い環境と言えますね。

仕事博士
仕事博士

東京ロボティクスで働く魅力は何ですか?

一言で言えば、最先端ロボット開発に関われることですね。エンジニアの多くが20代と若く、新しいアイデアが常に求められています。また、ロボットに関するあらゆる技術を内製化しており、ベアリング選定やトルク管理など、ロボット製造に必要な知識を幅広く身につけられる環境があります。つまり、本物の技術を極めたい方には最適な場所と言えるでしょう。

仕事博士
仕事博士

会社は社員にどんな役割を期待していますか?

明確に、移動マニピュレータの自動化ソリューション実装、組み込み系エンジニアリング、本格的な機械設計、電気・電子回路の設計・実装、そして高精度なロボットの組み立て等、特定の役割に特化した技術者を求めています。これらの役割は、ロボット開発の各段階において重要なものであり、それぞれ専門性の高い技術が必要になります。

仕事博士
仕事博士

どのような人材が活躍できるでしょうか?

ロボット開発に対する強い情熱を持ち、やる気と元気があり、新しいことを学ぶ柔軟性と謙虚さを持っている人材が活躍できるでしょう。また、チームで協力して仕事を進める能力や、細かい技術的課題に対しても、粘り強く取り組む姿勢が求められます。

仕事博士
仕事博士

会社の文化はどのようなものでしょうか?

東京ロボティクスでは、「良いロボットを作る」という目標に向かって、日々黙々と仕事に取り組む文化があります。職場は意外と静かで、口よりも手を動かし、具体的な成果を出すことを重視しています。これは、実際に手を動かすことを通じて、より良い製品とソリューションを生み出そうとする姿勢の表れですね。

仕事博士
仕事博士

会社が目指している将来像は何ですか?

東京ロボティクスは、2025年以降の急成長期を見据えて、基礎技術と社内体制の整備を進めています。第二、第三のソリューションを生み出すための研究開発も継続的に行い、波状的に新たなサービスを市場に投入していく予定です。つまり、持続可能な成長とイノベーションを目指していると言えます。

仕事博士
仕事博士

ありがとうございました!

東京ロボティクス株式会社

東京都文京区水道1-12-15 白鳥橋三笠ビル2階

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