宮城県住宅供給公社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「宮城県住宅供給公社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
宮城県住宅供給公社ってどんな会社?
宮城県住宅供給公社ではどのような業務を担当するのでしょうか?
宮城県住宅供給公社では、公営住宅の営繕・修繕工事において「建築」「電気」「機械」のいずれかの分野で調査、設計、積算、工事発注、現場監理、保守管理、各種仕様書作成などを担当します。施工そのものは協力業者が行うので、業者への発注業務や保守点検が中心になりますね。
初めて入社する人への研修内容について教えてください。
入社後は、まず数日間の座学研修で公社についてや業務内容を学びます。その後、先輩社員に同行して現場や巡回を通じて業務の流れを把握し、一人ひとりのスキルに合わせて半年~1年間の間、物件や地区の担当割り当てで実務に慣れていきます。段階的にフォローがあるので、自分のペースで進めることができますね。
宮城県全域を担当するとのことですが、具体的にはどのような住宅が対象ですか?
対象となる住宅は、公社賃貸住宅、県・市・町営住宅、UR賃貸住宅、高齢者向け地域優良賃貸住宅などさまざまな種類があります。宮城県全域で、これらの住宅に対して営繕・修繕工事の計画や実施を行うことになります。
チームの構成や雰囲気について教えていただけますか?
保全課には現在25名が在籍しており、事務などのサポートメンバーもいるため、技術職のプロフェッショナルとして集中できます。一般の民間企業から転職した方も多く、中途入社でもハンデなく働ける環境が整っています。全員が一丸となってチームワークを発揮していますね。
応募するにあたり、どのような方が求められますか?
高等学校で建築科、機械科、電気科のいずれかを卒業している方で、40歳未満の方が対象です。さらに、家族を支えるために安定した働き方を望む方や、将来のために収入を上げたい、プライベートとも両立したいと考えている方にとって適した職場です。
ありがとうございました!
会社情報
宮城県住宅供給公社