株式会社ラスファクトリーってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

主にIT事業とエンターテインメント事業の2軸で展開しています。IT事業では、Web制作、システム開発、インフラ構築など幅広い分野で事業を行っており、エンターテインメント事業では、music×ITをコンセプトに、音楽情報配信サイトの運営、楽器販売のECサイト運営、練習・配信スタジオの運営、アーティストマネジメントに至るまで、多岐にわたりますね。

同社はJava、PHP(Laravel)、Golang、Docker、Vue.js・Nuxt.js、React・Next.jsなど、先端技術を積極的に取り入れています。また、クラウドサービスとしてはGCP、AWSをはじめ、Netlify、Vercelなども活用し、サーバレス技術にも対応しています。特に、HeadlessCMSに関しては、国内黎明期から手掛けており、豊富な実績を持つそうですね。

それは、楽器・音楽を愛するエンジニアが多く在籍しているからですね。技術追求だけでなく、音楽への熱い想いが会社には満ち溢れており、そのパッションをビジネスにも活かすことで、より多くの人々に「面白い！」と思ってもらえる会社を目指しています。実際、同社所属のアイドルグループ「ロング・グッドバイ」のライブに社員が足を運ぶなど、音楽と密接な関わりを持っているようです。

リラックスできるオフィスを心がけており、仕事と休息のメリハリをつける社風だそうです。社内イベントや社員旅行といったプライベートを割く活動はなく、一人ひとりが自由を感じられる環境作りを目指しているそうですね。その方針が、社員の創造性や自主性を高めている要因の一つになっているようです。

技術への興味や新技術への好奇心が旺盛な方、特定の技術への強いこだわりを持たず、積極的に学習を続けることができる方を求めているそうです。また、コミュニケーション力や観察力、視野の広さも大事にしており、細かい改善をコツコツと積み重ねることができる、現状に満足せず成長を目指せる方が理想的な人物像として挙げられていますね。

インフラチームでは、クラウドを活用した提案がメイン業務となり、インフラプロジェクトにおける基盤設計・構築・運用業務を行います。ここ数年でインフラ環境のコンテナ化やIaCの採用など、技術的なニーズが高まっており、その要求に応えるため体制強化に向け増員を計画しているそうです。AWS、GoogleCloud、Azureなど、幅広いクラウドサービスを用いた基盤構築、運用の経験を積むことができる魅力的なポジションですね。

Linuxの基本操作からAWSやGoogle Cloud、Azureを用いたクラウドインフラの運用、さらにはDockerコンテナを活用した開発やCI/CD基盤の構築・運用経験、サーバレスアプリケーション開発経験、IaC(Infrastructure as Code)の実装経験など、多岐にわたります。これらの技術を用いて、スケーラビリティと柔軟性を兼ね備えたインフラを設計・構築することが求められます。

Linuxの利用経験やインフラ構築・運用の実務経験はもちろんのこと、AWS、Google Cloud、Azureを用いたクラウドサービスの実務経験や、コンテナ技術、サーバレスアプリケーションの開発経験があると非常に強いアピールポイントになります。また、チーム開発・運用においてGitを用いた経験があることも、共同作業での効率性や安定性を高められるため重視されているようです。