【新卒】一般財団法人日本建設情報総合センターってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「一般財団法人日本建設情報総合センター」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
一般財団法人日本建設情報総合センターってどんな会社?
一般財団法人日本建設情報総合センターはどんな会社ですか?

一般財団法人日本建設情報総合センター(JACIC)は、1985年に設立され、公共インフラの建設事業を支援するための情報技術を活用する組織ですね。主にインフラ建設事業の高度化や効率化を図るためのシステム開発やデータ提供を行っています。国や自治体と連携し、建設業界に寄与する事業を展開しています。

JACICではどのような事業を行っていますか?

JACICの主な事業は、公共調達の支援、公共発注者に対する実績情報の提供、そしてインフラの建設・維持管理を支えるシステムの開発ですね。これらの事業を通じて、安全で効率的な建設プロセスの実現を目指しています。また、特にICTを活用した新しい仕事の仕方を提案し、業界全体の改善に貢献しています。

JACICにおける働きがいや職場環境はどうですか?

JACICの職場環境は、風通しが良く、職員間の協力がしやすいことが特徴ですね。1年目から20日の有給休暇が取得できる制度があり、平均11.2日の取得日数を誇っているため、プライベートの時間も大切にしやすい環境が整っています。豊富な知識や経験を持つ先輩と若手職員の協働は、非常に充実しています。

具体的にはどのような技術やシステムを提案していますか?

JACICはクラウド技術を活用し、建設現場のデータを3D化するシステムなど、革新的な技術を提案していますね。これにより、実際の建設プロセスがより可視化され、効率的な業務運営が可能になります。特に、公共工事の発注過程を支える「コリンズ・テクリス」システムは、多くの公共発注機関に利用されており、公正な企業選定に寄与しています。

JACICで求められる人材はどのような特徴がありますか?

JACICは、土木や建設業界の知識を持ち、情報技術を駆使して社会貢献を目指す意欲的な人材を求めていますね。また、挑戦する姿勢を持ち、自らのスキルを高めたいという思いを持つ方が活躍できる環境が整っています。安定した経営基盤も、成長を支援する要素の一つといえるでしょう。

JACICに興味のある学生や求職者に何かメッセージはありますか?

建設業界の課題解決に意欲的な方々には、JACICは素晴らしい環境を提供しています。社会貢献を通じて自らの成長を実感できる機会が多く、特にITを活用した新しいアイデアを持つ方にとっては、理想的な場だと思います。ぜひ一度、JACICに注目してみてくださいね。

ありがとうございました!

会社情報
一般財団法人日本建設情報総合センター
- 設立:1985年11月
- 資本金:3億円
- 所在地:東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル14階