企業解説

SEQSENSE株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー
インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「SEQSENSE株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

SEQSENSE株式会社はどんな会社ですか?

SEQSENSEは、警備ロボットとクラウド技術を統合した警備システムの開発・提供を行っている会社ですね。技術の基盤は、ロボット工学の第一人者である黒田洋司教授とその仲間が培ったもので、大手企業から国際的研究機関、ITベンチャー出身まで、多様なバックグラウンドを持つエンジニアたちが集まっています。自律移動する警備ロボットシステムの開発・製造に注力しており、この分野においてかなり革新的な動きを見せています。

仕事博士
仕事博士

なぜ、そういった製品の開発に力を入れているのですか?

日本では超高齢化社会の進展に伴い、労働力不足が深刻な問題となっています。特に警備業界は人手不足に悩まされており、この課題に対応するため、SEQSENSEが開発する自律移動型警備ロボットが解決策の一つとなっています。ロボットが業務の一部を担うことで、人間の労働を最適化し、分業化を進めることが目標です。彼らは、実用的で高精度な業務をこなす警備ロボットが、高齢化が進む社会における必要不可欠な存在だと考えています。

仕事博士
仕事博士

開発プロセスにはどのような特色があるのでしょうか?

SEQSENSEの開発プロセスでは、ロボット工学の専門知識と大手企業との共同研究が生み出した技術が基盤となっています。彼らはハードウェアからソフトウェア、クラウドに至るまで一貫して開発ができるのが大きな強みです。さらに、エンジニアそれぞれの多様なバックグラウンドとスキルセットを生かし、実社会で動作するロボティクス、警備システムのクラウド管理、UI、そして人工知能開発など、幅広い技術をカバーしています。

仕事博士
仕事博士

会社の雰囲気はどうですか?

非常に多様性があり、各エンジニアが持つ独自の特性を尊重し、最大限に活かすことを大切にしています。企業文化として、エンジニアにとって最適な環境を提供することを最優先とし、一方で、未来の社会ニーズを先読みし、持続可能な産業プランの策定、高品質なプロダクトの開発を追求しています。つまり、社内では技術的な革新と共に、社会のためになる新しい市場を創造しようという積極的な動きがあるんです。

仕事博士
仕事博士

今、どのような人材を募集していますか?

現在、警備ロボットを構成する部品を管理する社内アプリケーションの開発を行うエンジニアを募集しています。具体的には、約1,500点の部品で構成される警備ロボットの管理の効率化を目指したWebアプリケーション開発が主な業務になります。Ruby on RailsとVue.jsの使用経験、GitHubでの開発経験が必須スキルとして挙げられていて、CIサービスのビルド・テスト経験やDockerの理解、生産管理システムの開発経験があると望ましいですね。

仕事博士
仕事博士

ありがとうございました!

SEQSENSE株式会社

東京都千代田区内幸町2丁目2-3 日比谷国際ビル 1階

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