Mango Byte Technology Co., Ltd.ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

Mango Byte Technologyは、2017年5月にカンボジア・プノンペンで日本人エンジニアによって設立されたWEB開発会社です。東南アジアでコスト効率良く、質の高いオフショア開発を提供しており、日本を含むアジア全域から固定クライアントが増えています。ウェブサイトやアプリ開発、インフラやブロックチェーン技術を駆使したサービス提供を行っていますね。

カンボジアはオフショア開発を行うにあたってまだまだ未開拓な市場です。多くの企業がベトナムへの進出を考える中、カンボジアのポテンシャルに注目しました。市場の常識を覆すために、高いスキルを持つ人材の採用とトレーニングに注力しています。彼らは、カンボジアで最適な人材と最新技術を用い、世界が注目する開発拠点を作り上げることを目指しています。

様々な分野のプロジェクトを手掛けていますが、主にはウェブサイト、iOS/Androidアプリ、インフラ開発、ブロックチェーン、WebRTC、ライブストリーミングといった幅広い技術分野です。現在は10件以上のプロジェクトが同時進行中で、チームごとに目標達成に向けて取り組んでいますね。

かなりフレキシブルな働き方が可能で、出勤時間も人それぞれ。しかし、プロジェクトにコミットした内容は守ることが大事とされています。また、社内では高いパフォーマンスを発揮するメンバーがリーダーとして活躍する文化があり、社内の改善提案も歓迎されています。

メンタープログラム、電子書籍や動画教材の購読支援、英語トレーニングの費用支援など、社員のスキルアップを支える多様な施策があります。未経験からウェブエンジニアを目指す人に対しても、基礎から学べる環境を整えていますね。

論理的思考ができ、未知への学習意欲が旺盛な人材を求めています。また、グローバルな視野を持ち、多様性を尊重できる「Internationalist」、積極的にコミュニケーションをとれるオープンマインドな人が理想です。英語力は必須ではなく、短期集中で学ぶ意欲があれば大丈夫です。

職種によって異なりますが、共通してロジカルシンキングや学習意欲、海外志向が重視されます。プログラマーにはプログラミング能力や技術面への強い興味、プロジェクトリーダーには十分な開発経験とチーム運営能力、コミュニケーション能力が必要とされています。

現在は手がける技術分野やプロジェクトの幅をさらに広げつつ、日本市場だけでなくグローバルに活動範囲を拡大していくことを目標としています。具体的には、技術とサービスの質を維持しつつ、オフショア開発の新しいスタンダードを作り上げることでしょう。

勤務地はカンボジアのプノンペンです。リモートワークも可能ですが、基本的には現地での勤務が基本となります。ただし、お試しリモート勤務も可能なので、興味があれば相談できますよ。

採用プロセスは全てオンラインで行われます。応募者は「話を聞きに行きたい」ボタンを通じて応募し、その後オンライン通話で面接が行われます。カンボジア以外にオフィスはないため、面接は対面ではなく、リモートでの対応となります。

マンゴバイトでは、エンジニアリングだけでなく管理や営業など、多岐にわたる分野でのキャリアアップが可能です。社員一人ひとりの興味や能力に応じて、将来的なキャリアビジョンを共有し、それを支える業務内容を一緒に決定していきます。

基本的に英語でのコミュニケーションが中心です。国籍もさまざまなので、英語を通じてのやりとりが日常的に行われています。最初は大変かもしれませんが、毎日使うことで自然と慣れていきます。

はい、マンゴバイトでは個々のマニアックな趣味や志向、ITに関する深い興味を持つ「IT geek」や、何かに没頭した経験を持つ人を高く評価しています。これらはチーム内の多様性やクリエイティビティに寄与しますね。

もしあなたがグローバルな視点を持ち、急成長する市場でキャリアを築きたいと考えているなら、マンゴバイトはぴったりの場所です。挑戦する姿勢とオープンな心で、私たちと一緒に新しい価値を創造していきましょう。ご応募お待ちしています！