クラウドサーカス株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

クラウドサーカスは、デジタルマーケティング支援をメインに、自社で開発したプラットフォーム「CloudCIRCUS」や複数のプロダクトを提供している企業です。特に電子ブック制作の「ActiBook」、AR制作の「COCOAR」、MAツールの「BowNow」は国内トップクラスのシェアを持つ製品ですね。東京、大阪、福岡を始め、上海や台湾にも拠点を持ち、グローバルに展開している成長企業です。

クラウドサーカスは、「クリエイティブなビジネスを自らの手で創り出したい」という思いを持つクリエイティブ集団です。WEBのフィールドで溢れる創造力をビジネスに繋げ、新しいサービスの提供にこだわり続けています。自分のスキルを活かして自由に働ける環境を提供し、それが本当に存在するかは自身の目で確かめてほしいとのことですね。

この会社は、東証1部上場企業のスターティアHD株式会社の100%子会社で、安定した給与体系や福利厚生を親会社と同基準で提供しています。ベンチャー企業ですが、その安定性と若い社員が多く活躍するダイナミックな職場環境が魅力の一つです。メリハリをつけた働き方を推奨し、社員同士の交流も豊かな企業文化があります。

クラウドサーカスは、世界標準となるような使いやすく安価なデジタルマーケティングツールを開発し、それらを通じてマーケティングのあり方自体を変革したいと考えています。そのツールを利用することで、企業が自社の売上を上げ、消費者が情報やコンテンツを楽しめるようなエコシステムを構築することを目指しています。

クラウドサーカスは、はみ出し者と変わり者が集まり「動物園」と称された小さなチームからスタートしました。しかし、その個々の個性や特徴を生かし、周囲を見返すべく事業を拡大し、今では誰もが認める企業へと成長しました。また、サービスロゴを全て動物にするなど、ユーモアを大切にする風土もあります。

そうですね、有給取得率の向上に取り組み、長年勤務する社員には旅行券やリフレッシュ休暇の取得を義務付けています。全社一斉の休暇申請制度を設けるなど、社員が休息を十分に取れるような環境づくりに積極的です。

彼らは仕事も遊びも本気で取り組む姿勢を持っており、その象徴が年に一度の大運動会です。年齢を問わず、全社員が競技に本気で参加し、コミュニケーションやチームワークを深める重要なイベントの一つです。

お客様からのフィードバックや日々の業務の改善提案は、迅速に対応し、どんどん取り入れられる文化があります。社内では部署を超えた議論が活発で、時には意見がぶつかり合うこともありますが、常により良いサービスを目指して前向きに議論がなされているんです。

クラウドサーカスは、営業や間接部門関係なく、素晴らしい行動をした社員を毎月表彰する「LAB7」という朝礼会を開催しています。この制度は、部門の垣根を超えて全社員が平等に評価される機会を提供し、モチベーションの向上に繋がっています。

「四面賛歌」という経営方針を掲げています。これは、社員、お客様、社会、株主含む全てのステークホルダーに満足してもらいたいという考えに基づいたものです。そのため、社員一人ひとりが成長できる環境作り、社会に貢献できるサービスの提供に注力しています。

セールスチームの拡大期に伴い、オンラインセールス担当の募集を行っています。将来的にはプレイングマネージャーや部門マネージャーとしてキャリアアップが見込めるポジションです。特にSaaSツールの販売経験がある方を求めており、成長意欲の高い方の応募を期待しています。