株式会社龍角散のゴホン!といえば|日本人ののどを守る魔法の粉
「ゴホン!といえば龍角散」のフレーズでおなじみ、江戸時代から日本の「のど」を守り続ける製薬メーカー・龍角散を徹底解説。200年以上の歴史を持つ微粉末生薬の技術、コンビニの定番となった「龍角散ののどすっきり飴」、そして世界で初めて開発した「服薬補助ゼリー」などの革新的な商品開発と、伝統を守りながら攻め続ける働き方について、求人の詳細を紹介します。
製薬メーカー『株式会社龍角散』

株式会社龍角散は、どのような事業を行っている企業ですか?

東京都千代田区に本社を置く、鎮咳去痰薬(せき止め・のど薬)を中心とした製薬メーカーです。「龍角散」シリーズなどの医薬品をはじめ、のど飴、トローチ、そして薬を飲みやすくする「服薬ゼリー」などの製造・販売を行っています。

創業からの歴史が非常に長いと聞きましたが?

はい、そのルーツは江戸時代まで遡ります。元々は秋田藩主・佐竹候の御典医であった藤井家が開発した家伝薬で、創業から200年以上の歴史があります。伝統的な生薬処方を守りつつ、現代の技術で進化させ続けている稀有な企業です。

「のど飴」が爆発的に売れていますね。

はい、「龍角散ののどすっきり飴」は、医薬品メーカーならではの本格的なハーブ配合が支持され、コンビニやスーパーで圧倒的なシェアを誇ります。特に近年は、中国などの海外市場でも「神薬」として口コミで広がり、インバウンド需要や輸出が急増しています。

薬以外に画期的な発明があると聞きました。

世界で初めて開発した「服薬補助ゼリー(らくらく服薬ゼリー)」です。「薬が飲みにくい」という高齢者や子供の悩みを解決するために開発され、特許を取得しています。水なしでつるんと薬を飲めるこの製品は、医療・介護現場の常識を変えた大ヒット商品です。

職場の雰囲気や、経営方針はどのような感じですか?

伝統を守る保守的なイメージとは裏腹に、現社長の強力なリーダーシップのもと、非常に革新的でスピード感のある社風です。倒産の危機からV字回復を果たした経緯があり、「変化し続けること」を恐れず、新しいマーケティングや海外展開に積極的に挑戦しています。

今回の求人では、どのような仕事内容が募集されているのでしょうか?

グローバル需要の拡大に対応するため、ドラッグストアや卸への提案営業、千葉工場(多古町)での製造・品質管理、新製品の研究開発、海外事業のサポート、社内システムのDX推進、そして広報や総務経理などのバックオフィス業務など、適性に応じた職種での募集が想定されます。
会社情報
企業名:株式会社龍角散
設立年月:1923年4月(創業:江戸期)
資本金:6,000万円
本社所在地:東京都千代田区東神田2-5-12




