studio15株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

studio15株式会社は「夢をカタチに」というビジョンのもと、TikTok特化型の事業を展開しているプロダクションエージェンシーです。TikTokを活用したプロダクション機能やクリエイティブ制作、広告ソリューションをワンストップで提供しています。このビジョンは、企業やクリエイターの可能性を最大限に引き出し、TikTokというプラットフォームを通じて新たな価値を創造することに重点を置いていますよ。

studio15は、現在約160名のクリエイターが所属しており、総フォロワー数は約50万人に上ります。2019年1月の創業以来、急速に成長し、TikTok公認のマルチチャンネルネットワーク（MCN）にまで成長しました。美容・コスメ、ファッション、食品、アプリなど、様々なクライアントのTikTokプロモーションをサポートしています。

プロダクション事業部では、国内トップクラスのTikTokクリエイターが所属しており、クリエイターの「やりたい」を叶えるために、活動のプロデュースからファン交流まで幅広くサポートしています。目標は、さらなる活躍の場と最適な環境を提供し、未来のスタークリエイターの可能性を最大化することです。

セールス事業部では、TikTok広告の企画制作から出稿、レポーティングまでをワンストップで提供しています。2021年以降、「TikTok売れ」という現象を背景に、幅広いジャンルの商品の認知拡大から購入までを促進する動きが加速しています。インフィード広告やクリエイターを活用したタイアップ広告など、Z世代に届く幅広い広告展開を行っています。

クリエイティブ事業部は、TikTokの最新トレンドを熟知したチーム体制で、「バズる」企画を生み出しています。TikTokに最適化した縦型動画、楽曲制作、ダンス制作など、幅広いクリエイティブ制作を手がけており、「再生数50億回」という驚異的な実績も残しています。企業やブランドのアカウント育成から運用、グロースまで一気通貫で担っていますね。

TikTok特化型の事業展開を行っている背景には、発展途上の市場で価値を広げたいという思いと、「自分らしく」を選べる世の中を目指すという願望があります。撮影や編集、投稿から分析までを一貫して行い、個々の輝ける場を作ることが私たちの仕事です。特に「夢で終わらせず実現できる環境を提供したい」という思いが強く、この特化型の事業展開によって、それを実現しています。

現在、インスタグラムやツイッターなど他のソーシャルメディアに比べて、TikTokのアカウント数は5%にも満たない状態ですが、ユーザー数は急激に増加しています。この発展途上の市場には大きな可能性を感じており、studio15は市場価値を私たちの手で開拓し、最大化していきたいと考えています。TikTok市場を切り開く先駆け的存在になることが私たちのビジョンです。

studio15で働く魅力の一つは、最新トレンドを自ら生み出す楽しさがあることです。多様なバックグラウンドを持つメンバーが、各自の観点からクリエイターや企業の夢実現に向けて活動しています。少人数精鋭のプロフェッショナルメンバーとして、自分の「ありたい姿」を追求し、新しいチャレンジにどんどん挑戦できる点も大きな魅力となっていますよ。

現在、制作進行ディレクターとして、セールス部門のサポート業務を幅広くおまかせするポジションの募集を行っています。主な業務内容は、TikTokプロモーション企画制作の進行管理、インフルエンサーリストの作成や更新、クリエイター事務所との連絡やり取り、請求書作成などです。求める経験としては、営業事務やアシスタント、カスタマーサポートなどの経験が1年以上ある方を対象としています。

応募にあたっての必須要件には、営業事務やアシスタント、カスタマーサポート、広告代理店での制作進行、インフルエンサーのキャスティングなど、1年以上のご経験をお持ちの方が含まれます。また、一般的なPCスキルを有する方や、業務委託を希望する場合、週5勤務が可能な方を求めています。

特に歓迎するスキルや資質としては、社内外でのコミュニケーションを円滑に行える方、先を見据えて「より良く」を考え実行できる方、人のサポートをすることが好きまたは得意な方が挙げられます。また、TikTok事業にご興味をお持ちの方や、成長意欲が高く、主体的に働きたいとお考えの方も歓迎しています。

正社員希望の方はもちろん、業務委託をご検討の方も大歓迎です。ただし、業務委託の場合は基本的に週5日の勤務をお願いしております。週2〜3日の勤務をご希望の方には、ご意向に沿った提案が難しいため、その点を予めご理解いただきたいです。応募の際は、ご希望の働き方についてぜひお聞かせください。

「夢をカタチに」とは、関わる企業様の目標達成や、所属するクリエイターの夢の実現をサポートし、さらには私たちstudio15自体の目標と夢を実現していくことを意味しています。TikTok特化型のワンストップの事業展開を通じて、夢物語ではなく、実現可能な目標へと変えていくプロセスを大切にしています。