株式会社サックルってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社サックルは、2008年に設立された会社ですね。もともとはソフトウェアのクライアントワーク型開発からスタートし、新しい技術を取り入れながら多くの実績と信頼を積み上げてきましたよ。2022年4月には、テモナ株式会社のグループの一員にもなり、さらなる飛躍を遂げていますね。

サックルの事業内容は大きく分けて二つあります。一つ目はクリエイティブ事業で、アプリ開発やWebシステム開発を中心に、WebサービスやWebシステムの開発、UI/UXにこだわったデザイン制作、マーケティング手法の実践・検証などを行っています。二つ目はプログラミング学習事業で、実戦で活かせる技術を教えるプログラミングスクール「Sachool」を運営しているんですよ。

サックルのミッションは、「クリエイティブの力でお客様のサービスを通じて世の中に便利さと楽しさを提供する」ことです。会社全体のバリューとしては、「ニーズのあるクリエイター集団で居続けること」を掲げています。また、一人ひとりがプロフェッショナルとして確立し、プロのクリエイティブ集団を目指しているそうです。

はい、リモートワークも可能です。サックルでは、SlackやZoomを活用してのリモートワークを取り入れており、基本的にSIer系や下請けの仕事は受けず、プロダクトデザインの考え方を重視しています。エンジニアがエンドユーザー目線で考える文化があるため、達成感や信頼感も強い環境だと言えますね。

はい、現在、QAチームのリーダーを募集しています。これは自社内でデザイン・開発されたシステムやサービスの品質を高いレベルで担保する重要な役割です。テスト設計、テスト実行、QA関連のディレクションやチームメンバーの育成など、プロダクトの品質を担保する多岐にわたる活動を行います。

サックルではフラットな組織体制を敷いていて、会議が少なめで開発に集中できる環境があります。新規クライアントワークの開発や新しい言語・技術を使った開発に意欲次第で携わることができるんですよ。メンバー同士のやり取りはSlackを使っており、プロジェクトごとに品質向上のためのブレインストーミングを実施しています。

勤務時間は10:00から19:00で、2022年の実績として残業は月平均12時間です。テレワーク制度もあり、オフィスへの出社を原則推奨してはいますが、在宅勤務も可能です。週3日の在宅勤務と週2日の出社を利用している人も多いですね。

東京Officeが千代田区神田小川町にありますが、転勤は基本的にないとのことです。また、サックルは仙台、日南、鹿児島、福岡にも拠点を持っているので、幅広い地域での勤務が可能です。オフィス出社、在宅勤務、ハイブリットの働き方の割合はそれぞれ57％、31％、12％となっています。

興味を持った方は、「話を聞いてみたい」という気持ちからエントリーしてください。サックルでは、まずはお話を伺い、その後のプロセスへと進んでいくスタイルを取っているようですね。きっと、仕事への情熱やチームで働く意欲を重視する文化があるのでしょう。