企業解説

DigitalPlatformer株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー
インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「DigitalPlatformer株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

DigitalPlatformer株式会社ってどんな会社なんですか?

DigitalPlatformer株式会社は2020年に設立された会社で、デジタル通貨の普及を通して社会に変革をもたらそうとしているんですよ。地方自治体や地方銀行向けにデジタル通貨プラットフォームを提供し、地方経済の活性化を図っています。ブロックチェーン技術にも注力しており、その領域でソラミツ株式会社と協力関係にあるんですね。

仕事博士
仕事博士

具体的な事業内容は何かありますか?

主に三つの柱があります。一つ目は「LITA Platform」というデジタル通貨発行SaaSプラットフォームの提供、二つ目はブロックチェーンを活用したDXのシステム開発、そして三つ目はデジタル化推進に向けたコンサルティングです。これらを通じて、地域経済やコミュニティの活性化に貢献していますよ。

仕事博士
仕事博士

「LITA」プラットフォームって何ですか?

「LITA」はDigitalPlatformerが提供するデジタル通貨発行のためのSaaS型プラットフォームです。ブロックチェーン技術「Hyperledger Iroha」を基盤にしていて、情報の改ざん耐性、高いシステム可用性、拡張性、相互運用性を実現しています。LITAを通じて、現金と同様のお金の流れをデジタル通貨にもたらし、経済循環を支えるんです。

仕事博士
仕事博士

デジタル通貨で地方経済をどう活性化するんですか?

デジタル通貨やデジタル商品券を利用して、アフターコロナの地域経済活性化に貢献しようとしています。地域振興券のような形で地元で使えるクーポンを配布したりします。さらに、分散型台帳技術を活かして、地域の生産品のサプライチェーンを可視化し、地方経済の透明性と安定を目指していますね。

仕事博士
仕事博士

今後の予定について教えてください。

DigitalPlatformerは、デジタルIDをスマートフォンに格納し、運転免許証やパスポートの代わりとして活用できるようにするプロジェクトを進めています。これにより、各種証明書の取得やパスワード管理の手間を低減し、もっと便利な社会を目指します。さらにデジタル通貨を納税や給付金の支払いにも活用する計画です。

仕事博士
仕事博士

会社の位置づけや文化について教えてください。

DigitalPlatformerは積極進取、創意革新、誠実努力、親和発展という四つの行動指針を持っています。現在6名のメンバーがいて、主にエンジニアとして活動していますが、今後は内製化してエンジニアチームを拡大する予定です。仲の良い組織で、強制ではない飲み会やランチでの交流も盛んです。

仕事博士
仕事博士

会社の立地はどうですか?

オフィスは東京都新宿区四谷にあり、四ッ谷駅の目の前に位置しています。必要に応じて出勤やお客様訪問を行っていますが、募集しているエンジニアの方は基本的に在宅勤務を想定しています。立地と勤務形態の柔軟性により、多くの人に働きやすい環境を提供していますね。

仕事博士
仕事博士

会社の将来計画について知りたいです。

設立から3年が経ち、IPO準備に入る大切な時期です。経営企画と戦略立案、予実管理など重要な業務を行う部門の発足に伴い、マネージャーやリーダーを募集しています。これからの経営戦略を一緒に考え実行してくれる方を探しているんですよ。

仕事博士
仕事博士

ブロックチェーン技術によりどのような変革を目指しているんですか?

DigitalPlatformerは、ブロックチェーン技術を通じて、デジタルIDやデジタル通貨が普及した利便性の高い社会の実現を目指しています。これにより、金融サービスの利用拡大や、キャッシュレス手数料、振込手数料の国際水準への近づけを目標としていますよ。

仕事博士
仕事博士

会社が実現したいことは何ですか?

私たちはDX(デジタルトランスフォーメーション)を通じて、世界を変えたいと考えています。企業の業務一元化や、金融機関のマイクロサービス促進、地方創生への貢献、そしてSDGsの実現など、幅広い取り組みを通じて、より良い社会構築を目指しています。金融包摂による貧困や格差の削減も大きな目標ですね。

仕事博士
仕事博士

ありがとうございました!

DigitalPlatformer株式会社

東京都千代田区麴町5-3-23 日テレ四谷ビル5F

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