(株) Honeycomeってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

Honeycomeでは、自社のプロダクト開発、クライアント様からの受託/SES事業、そして「うれシェアプロジェクト」と呼ばれるエンジニアライフの充実を目指す活動の大きく３つの事業を展開しています。自社のプロダクト開発では、給与計算システム「CALKS」や電子届け出システム「ソノバ」の開発・運用があり、これらは神戸市を皮切りに全国に展開しているんですよ。受託/SES事業では、大手WEB会社やメディア系企業からのWEB技術案件を中心に手掛けていて、うれシェアプロジェクトは日本のエンジニア人材不足を補うための教育・育成活動も含まれていますね。

技術スタックとしては、PHP(Laravel)やNode.js、Python、さらにフロントエンド開発にはVue.js、React.js、TypeScriptなどが使用されています。インフラはAWSを主軸に、QAやテスト設計、品質管理、ネットワーク、セキュリティ、そしてUI/UXデザインやデータサイエンス、AIなどの先端技術も活かされているようです。非常に幅広い技術が扱われており、技術的な成長が望める環境と言えるでしょう。

Honeycomeは、「うれしい」を世の中に広げること、関わる全ての人々を幸せにし、その過程で楽しく働ける環境を大切にしています。システムを作ることで「たのしい」と感じ、そのシステムが人々の役に立って「うれしい」を実感する、このシンプルな原則を追求しているそうですよ。つまり、技術開発を通じて社会に貢献し、関わる人々の幸せを大切にすることを理念としています。

具体的には、AWSエンジニアとしての業務になります。AWSへの興味、WEB開発の基礎知識、そしてコンピューターに対する興味と成長へのモチベーションを持ち、前向きに学ぶ姿勢のある人材を求めているようです。また、リモートワークが可能でありながら、神戸本社に通える方を対象としており、時にはオンサイトでの教育や打ち合わせが必要になることもあるみたいですね。