株式会社日本トータル・システムってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社日本トータル・システムは、1988年に創業し、高速道路、鉄道、電力などの公共インフラ系システムを中心に、長年にわたってソフトウェア開発の分野で成長してきた会社です。特に、要件定義から導入まで一括で請け負うことが特徴で、多くの大手企業から信頼されるパートナーとしてプロジェクトを成功に導いていますね。

同社は、プロジェクトにチームで取り組み、要件定義から設計、開発まで一貫して担当することができます。特に社会インフラ系システムに強みを持つため、長期にわたるプロジェクトも多く、しっかりと腰を据えて取り組むことができる環境が特徴です。

日本トータル・システムでは、働きやすい環境づくりに力を入れています。例えば、社員の声に応じて電子レンジや冷蔵庫の設置、積極的な在宅勤務の導入などを行っています。また、匿名で問題を相談できる窓口が設けられており、社員一人ひとりが安心して働くことができる体制を整えています。

入社後はOJT（オン・ジョブ・トレーニング）が主な教育手法で、先輩社員のサポートを常に受けることができます。そのため、若手社員でも気軽に質問や相談ができる環境が整っています。さらに、定期的に社長との面談が行われ、キャリアについての相談や方向性を確認する機会も提供されています。

日本トータル・システムが手掛けているプロジェクトの一例として、某道路株式会社様向けの交通管制システムや、某電力会社様向けの託送システムなどがあります。これらのプロジェクトはすべて要件定義から設計、開発、導入まで一貫して携わることができるため、大変やりがいがありますね。