株式会社ビットエーってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社ビットエーは、「ビジネス力のあるものづくり集団」を目指しています。戦略・企画の上流段階から関わり、制作や実行まで一気通貫で行うことを得意としているんですよ。まさに、クリエイティブとテクノロジーの融合を通して、社会に新たな価値を提供しようとしていますね。

さまざまな領域でのプロジェクトを手がけていますが、主に、日本最大級の就活サイトや転職サイト、飲食店のシフト管理Webアプリ、結婚式場探しの婚活サイト、ふるさと納税ポータルサイトなど、多岐にわたるんです。これらは社会生活を豊かにする重要なサービスであり、ユーザーの日常に密接した価値を提供しているんですよ。

エイベックスや三菱電機、トラストバンク、キヤノンマーケティングジャパン、ユニクロ、パナソニックなど、多くの大手企業と取引があります。それに電通グループやKADOKAWA、パーソルキャリアなど、名だたる企業が並んでいますね。この広範なネットワークは、ビットエーの提供するソリューションの質の高さを物語っています。

ビットエーは、単にクライアントからの依頼をこなすだけではありません。クライアントと共にコンセプトや施策を練り上げ、その実行・運用まで手がけることで、クライアントの事業やWebサービスの成長に貢献しています。これにより、ただの取引先ではなく、信頼できるパートナーとしての関係を築いているんですよ。

社内では、強い仲間意識と協働の精神が育まれています。みんなでお客様の課題に向き合い、解決策を出すことで、社会に変化をもたらすことに貢献しているという使命感が共有されているんです。また、インナーコミュニケーションが活発で、月に一度の社内飲み会や新メンバーの歓迎ランチなど、親睦を深める機会も豊富ですね。

ビットエーでの働きがいは、大手クライアントと直接コミュニケーションを取りながら、デジタル領域の課題解決を行える点にあります。また、社員一人ひとりのキャリアアップやスキルアップを支援する制度が整っており、自分の専門性を高めたい、ユーザーに価値を提供したいという意欲を持つ人にとって、非常に充実した職場環境だと言えるでしょう。

創業者の吉田さんと橋本さんは、学生時代にインターネット技術に関心を持ち、Webサービスの運用を通じてビジネスの難しさを学びました。社会人としての経験を積む中で、「ものづくり」と「ビジネス」のギャップを痛感し、その距離を縮めることが日本の技術力向上につながると考え、「ビジネス力のあるものづくり集団」を目指してビットエーを立ち上げたんです。

ビットエーには、デジタルパートナー事業部とhap事業部、そしてourly事業部があります。それぞれが大手クライアントのデジタル課題解決、ブランドやマーケティング戦略の策定と実行、社内コミュニケーションの向上に貢献しているんです。個々の事業部が持つ専門性と、クライアントのニーズに合わせたソリューション提供が、ビットエーの大きな強みとなっています。

ビットエーでは、社員一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、働きやすい環境を整えることに力を入れています。交通費支給や新入社員研修、健康保険組合の加入、定期健康診断やストレスチェック、そして確定拠出年金や従業員持株制度など、福利厚生の面でも充実しているんですよ。

社員のスキルアップを促進するために、書籍購入費用の支給やセミナー参加費用の負担、そしてエンジニア主催の勉強会「ENGINE」を定期的に開催しています。これらの取り組みにより、社員が最新の技術や知識を身につけ、自己成長を続けられるようサポートしています。

はい、育児と仕事の両立を支援するための制度が整っています。具体的には、ベビーシッター補助制度や産休育休制度などが用意されており、社員が家庭生活と仕事のバランスを取りやすい環境を提供していますね。

デジタルパートナー事業部では、Webサービスのグロースに向けた様々な業務があります。システム設計や開発業務全般、開発プロセスの改善活動、システムアーキテクチャの改善活動など、技術面での課題解決を主に行っています。そして、クライアントのビジネスサービスの成長実現に貢献することが主な目的です。

使用している技術は多岐にわたりますが、例えばJava11やSpringフレームワーク、JUnitやSeleniumでのテスト、CI/CDにはJenkinsやAWSを活用しています。また、コミュニケーションツールとしてslackやTeams、プロジェクト管理にはbacklogやGithubを使用しています。このように、最新の技術やツールを積極的に取り入れています。