株式会社ラジコードってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社ラジコードは、Webシステム開発や新規サービス開発、技術コンサルティング、既存サービスの改善を提供している企業ですね。彼らの理念は「技術でなく、ビジネス課題の解決で対価を得る」ことに重きを置いており、クライアントと技術に対して誠実に向き合う姿勢を大切にしていますよ。

ラジコードは、主にIT技術を活用してクライアントの根本的な問題解決に注力しています。特に「ラジログ」という自社開発アプリを通じて、社員の生産性向上を促しているのが特徴です。また、「つなGO！」というアプリは、シェアリングエコノミーとSDGsを融合させたプロジェクトで、持続可能な社会づくりに貢献していますね。

ラジコードでは、自由度の高い働き方を重視しています。彼らはがちがちに固められた就業規則を設けず、「自由と裁量の幅が大きい」ことを特徴としているんですよ。また、完全リモートワークを実施しつつ、コミュニケーションを大切にしており、チーム内の「つながり」を維持しています。

開発言語としては、Ruby, ES6, Typescriptを使用しており、フレームワークにはRuby on Rails、Nuxt.js、Next.jsがあります。また、GitHubでのバージョン管理や、Dockerを利用した開発環境という点も特徴的ですね。インフラにはAWS, GCP, さくらのクラウドを用いている点も、技術者にとっては魅力的ですよ。

ラジコードでは、新規事業開発やサービス開発に関する知見のブラッシュアップ、技術スキルの習得を促す外部セミナーや勉強会への参加を奨励しているんです。彼らには毎週の振り返りMTGやもくもく会、開発合宿など、社員のスキルアップやチームビルディングを促進するイベントが豊富にありますね。

社員からは、「失敗を恐れず挑戦させてくれる柔軟な社風」と評されています。また、多種多様なプロジェクトに関わることで、知見を広げられる環境があり、エンジニアにとっては「働きやすい」と感じる点も大きいですね。日々の雑談からビジネスアイデアを生む文化もあり、クリエイティブな思考が奨励されていますよ。

具体的な業務にはプロダクトの企画や設計、実装、そしてクライアントへのITコンサルティングなどがあります。実務経験があるエンジニアや、新しいことにチャレンジしたい方、セルフマネジメントが得意な方を特に歓迎しているようですね。

ラジコードは、実務経験を積むだけではなく、自らがビジネスの中心メンバーとして活躍できる機会を提供しています。自社アプリ開発や、クライアントと協業する機会が豊富にあり、持続可能な社会づくりにも貢献できる点が魅力です。加えて、フレックスタイム制や完全週休2日制など、柔軟な働き方も支持されています。

はい、ラジコードではクライアントワークがメディアに掲載されたり、代表の小寺さんがIT関連のイベントに出演することもあります。例えば、「うんこゼミ」や「うんこ学園」といったプロジェクトが雑誌に掲載されたり、「PROTOTYPE.FM」に代表がゲスト出演したりしていますよ。