株式会社STYZってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「株式会社STYZ」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
株式会社STYZってどんな会社?
株式会社STYZってどんな会社ですか?
株式会社STYZは、2016年12月から非営利団体向けの寄付プラットフォーム「Syncable」を運営している会社ですね。この6年間で国内有数のプラットフォームに成長し、約3,000の非営利団体が利用しています。彼らはオルタナティブなお金が生まれるような新しい寄付の方法を開発しているんですよ。
「Syncable」以外にも何かサービスを提供していますか?
はい、2021年7月からは「BE+CAUS」というソーシャルアクションプラットフォームも運営しています。日常の買い物を通じて、小売やメーカー企業と力を合わせてNPOやNGO団体の活動を支援できる仕組みですね。これにより、いつもの買い物が社会課題の解決につながるわけです。
それは興味深いですね。他に新しい取り組みはありますか?
2022年9月には、インクルーシブデザインスタジオ「CULUMU」を開始しました。こちらでは、高齢者や障がい者、外国人など多様なユーザーと共創しています。Syncableで築いた3,000以上のNPOとのリレーションを活かし、誰もが参加できる社会のためのデザインソリューションを提供しているんですよ。
STYZのミッションは何ですか?
STYZのミッションは、「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」ことにあります。彼らは、お金や情報を適切な場所に届けることで、新たな社会保障が生まれると信じているんです。これは、困難な境遇にある多くの人々を助けることを目指していますね。
なぜこのような領域に挑戦しているのでしょうか?
STYZは、生まれ育ちや置かれた環境により困難な境遇にある人々が多いと認識しています。政治や資本主義の現行の仕組みが多くの小さな不都合を生み出しており、彼らはそれを解消していくことを目指しているんです。このビジョンが、あらゆる境遇を打破できる社会を実現するための動力になっています。
STYZでの働き方はどのようなものですか?
STYZでは、新卒やインターンを含め、若手メンバー全員が自主性と責任感を持って業務に取り組んでいます。専門性の高いスキルを持ちつつ、学びや刺激が多い環境だと言えますね。彼らは市場をリードするためのリーダーシップを非常に重視しています。
ダイバーシティポリシーについて教えてください。
STYZは、5つの指針に基づくダイバーシティポリシーを実践しています。これには個人の尊重、多様性に対する理解、プロ意識の醸成、公平なサポート体制の構築、そしてチャレンジへの挑戦が含まれます。彼らは、多様性を理解し認め合いながら、豊かな関係性を築いていますね。
具体的にどんな職種を募集していますか?
現在、STYZでは主にエンジニア職を募集しています。具体的には、インクルーシブデザインスタジオ「CULUMU」のプロジェクトに上流の要件定義から下流の実装まで一気通貫で携わる人材を求めています。この事業はSTYZの中核を担っており、非常に重要な役割を果たします。
募集中のポジションで得られるスキルやメリットは何ですか?
この職種では、経営幹部のもとで働き、意思決定を間近で体験することができるため、学びと刺激が多い環境があります。上流工程の経験を積むことができる上、幅広い技術スタックに触れる機会も得られます。
具体的な業務内容について教えてください。
具体的な業務内容としては、要件定義や機能立案から、スプリントや開発定例でのフィードバック提供、社内外ステークホルダーとのコミュニケーション、そしてアプリケーションの開発、構築、テストまで幅広い業務があります。
求める人物像はどのようなものですか?
求められる人物像としては、社内外問わず丁寧なコミュニケーションができ、ユーザー行動から本質的な課題を見つけ出しソリューションを提案できる方です。また、チームで難しい課題に取り組むことができ、新たな知識や手法を柔軟に取り入れられる方が好まれます。
応募にあたっての技術要件はありますか?
はい、WEBアプリケーションの開発経験が3年以上ある方や、AWSやGCPなどのクラウドサービス概要を理解しており、インフラ構築にも興味がある方を特に求めています。加えて、ReactやVue.js、Railsなどの開発経験があると歓迎されますね。
ありがとうございました!
会社情報
株式会社STYZ
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4 クエストコート原宿102