cotobox株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「cotobox株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
cotobox株式会社ってどんな会社?
cotobox株式会社はどのような会社ですか?
cotobox株式会社は、「リーガル×Tech」の分野で革新を進めるスタートアップ企業ですね。彼らの運営する「Cotobox」サービスによって、商標登録がオンラインで簡単に行えるようになっていますよ。このアプローチにより、知的財産の取り扱いをいっそう手軽なものに変えているんです。
cotobox株式会社の利用企業数はどのように推移していますか?
2017年のサービス開始以来、利用企業数は着実に増加しており、2022年には4万社、2023年には5万社を突破しました。この数字は彼らのビジョン「人と知財を結ぶ。」に向けた努力が実を結んでいる証拠ですね。彼らはお客様の声に耳を傾け続け、フィードバックを積極的に反映して、満足度90%以上を保っていますよ。
市場内でのcotobox株式会社の立ち位置は?
特許庁に出願される商標のうち約4%がCotobox経由ということで、市場でのシェアはトップクラスだそうです。これまでの大手事務所の取扱件数を追い抜く勢いで成長しているんですよ。非常に印象的な成果ですね。
どのようなメディアに注目されていますか?
IT media NEWS、日本経済新聞、News Picksなど、複数の有名メディアに掲載されています。これらのメディア掲載は、彼らの取り組みが多方面から高い評価を受けていることを物語っていますね。
コトボックスの特徴は何ですか?
商標登録という分野で、1884年から続く手続きをオンラインで可能にしたことが大きな特徴です。世界各国の商標規則を踏まえ、大量のデータを扱える体制を構築しており、これにはエンジニアチームとAIチームが連携して取り組んでいます。国際展開の可能性も秘めていますね。
海外市場ではどのような見方をされていますか?
「知財 × Tech」の分野は、2025年に約1.7兆円へと成長する予想があります。特に、商標弁理士がビッグデータを活用し、ブランド戦略を瞬時に提案できる専門家としての活躍が期待されているんですよ。
cotobox株式会社の現状は?
彼らはまだ走り出したばかりのチームで、最高のAI技術とUI/UXを駆使して知財の潜在能力を解放しようとしています。彼らが目指すのは、専門知識とユーザーをつなぐ言語の開発と情熱的なチームの構築だそうです。
cotobox株式会社が重視する企業理念は?
彼らは「BEYOND」「FOR」「WITH」という3つのキーワードを掲げ、常に挑戦し続ける姿勢と、誰のために何を作るのかを考え、仲間と共に新たな価値を生み出すことを大切にしています。
チーム環境について教えてください。
現場は少数精鋭のチームで、最近独立オフィスへの移転も果たしました。コミュニケーションを大事にし、異なるカルチャーから生まれるチームの多様性と開発のブラッシュアップに力を入れているそうです。
具体的にどのような役割を求めていますか?
彼らは主にオンライン商標登録サービスのプロダクトマネージャーを募集しています。プロダクト全体のプロジェクトマネジメントや開発チームのリードなど、重要な役割を担う人材を探しているんですね。経験豊富なPdMが求められています。
開発環境はどのようになっていますか?
最新の技術を駆使した開発環境を有しており、AWS、Amazon Linux、RubyやJavaScriptなど、多様な技術スタック上で作業しています。この先進的な環境は、彼らがリーガルテックの変革を推進する上での力となっているようです。
ありがとうございました!
会社情報
cotobox株式会社
東京都千代田区神田三崎町2-2-14 BRICKGATE水道橋2F