株式会社レコモットってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

レコモットは、リモートワークやテレワークを快適に進めるためのプラットフォーム、「moconavi（モコナビ）」を展開しています。このプラットフォームを通じて、社内の様々なシステムへ安全にアクセスすることが可能です。外出先でもまるでオフィスにいるかのような操作性とセキュリティを提供し、企業の柔軟な働き方を支援しますよ。

moconaviは、Office365やサイボウズ、GoogleAppsといったグループウェア、Dropboxやboxなどのクラウドサービス、さらにSalesforceやSanSan、kitoneといったCRMサービスなど、多岐にわたる他社サービスと連携可能です。通信キャリア系のVPNサービスとも連携でき、柔軟なリモートワーク環境の構築を支えますね。

moconaviは、モバイルデバイス管理の領域であるEMM（Enterprise Mobility Management）において、セキュリティの懸念事項をすべてクリアしています。つまり、端末の管理から労務規定の変更に対応できる柔軟なポリシー設定まで、様々なセキュリティニーズに対応しているのですね。これにより、安心してリモートワーク環境を利用できますよ。

レコモットが展開するmoconaviは、MAM（Mobile Application Management）市場において、シェアNo.1※を誇ります。これは、スマートデバイスにインストールされたアプリケーションの管理を強化し、業務データの流出を防ぐため、多くの企業から選ばれている証拠です。特にBYODの普及に伴い、その重要性は増しています。

レコモットのビジョンは、「Envision Your Style」、つまり、誰もが「Your Style」を制約なく実現できる社会を創ることです。このビジョンに沿って、レコモットは「つなげる×テクノロジー」をキーワードに、新たな時間と機会を生み出し、多様性を尊重する社会の実現を目指しています。

レコモットのミッションは、テクノロジーを駆使してあらゆるコミュニケーションのハブとなることです。これは、テクノロジーを用いて人々や情報がスムーズに交流できるプラットフォームを提供し、働く人々の生産性向上や生活の豊かさに貢献することを指していますね。

はい、レコモットは「Fun to try」「Take initiative」「Beyond the team」という3つのバリューを大切にしています。変化を楽しみ、主体性を持って自ら行動し、チームの枠を超えて多様性を受け入れることが、レコモットの行動や意思決定の基礎になっています。これらは、社員それぞれが自身の役割を果たし、成長し続けるための指針となっていますよ。

レコモットで働く魅力の一つは、リアルな社会的課題に直接対応しながら事業拡大を進め、最終的には社会貢献へとつながる機会があることです。また、大手銀行や金融庁、大手メーカーといった多様なクライアント企業へのサービス提供経験を積むこともできます。さらに、デジタル・オフィスワークの生産性を重視したユニークな働き方も、レコモットならではの魅力です。

レコモットは、自律性・チームワーク・可視化（透明性）を重視した働き方を推進しています。リモートワーク可能な100％クラウド環境と「moconavi」を活用したデジタルワークプレイスを実現し、どこからでも同じ働き方ができるようにしています。また、コアタイムなしのフルフレックス制度による柔軟な勤務スタイルも取り入れています。

レコモットでは、社員のスキルアップやキャリアアップを積極的に支援しています。自社プロダクトの開発に携わるエンジニアが多いため、技術書の購入費用のサポートや有償セミナーへの参加支援があります。これらは全て会社の経費でカバーされるため、社員は自己の成長に集中できますよ。

レコモットでは、エンジニア向けのオンライン会社説明会を開催します。次回は2024年2月21日にZoomで行われ、VPoEの眞野さんや人事の松田さんが登壇予定です。会社概要やエンジニア組織について、さらには現在募集中の職種についての情報が共有されます。進行は理解しやすく、質問も歓迎されますよ。

説明会への参加にあたり、特別な準備は必要ありません。履歴書や職務経歴書の提出も当初は不要で、説明会参加後に選考を希望する場合に提出となります。当日は、参加案内メールに記載されているURLからオンラインで参加します。カメラオフや途中退室も可能ですので、気軽にご参加ください。

レコモットに興味を持ちつつも、応募をためらっている方には、ぜひエンジニア向けの会社説明会に参加してみることをお勧めします。会社の雰囲気やプロジェクトの具体的な内容を直接聞くことで、より明確なイメージを持つことができます。また、以前面接や入社前に聞いておけばよかったと感じた疑問点も、この機会に解消できるでしょう。