一般財団法人阪神高速先進技術研究所ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「一般財団法人阪神高速先進技術研究所」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
一般財団法人阪神高速先進技術研究所ってどんな会社?
一般財団法人阪神高速先進技術研究所はどのような取り組みをしていますか?
一般財団法人阪神高速先進技術研究所は、高速道路の土木構造物の建設・管理に関する調査研究や技術開発を行っています。専門知識を活かし、鋼構造やコンクリート舗装などの道路構造物の耐久性向上に取り組んでいます。大学や企業との共同研究も行い、様々な専門家と意見交換を重ねています。
職場環境について教えてください。
この研究所では阪神高速道路のシンクタンクとして調査研究や技術的研究に特化した環境が整っています。各分野の有識者を集めた委員会で意見交換が行われ、深い専門知識を得る機会が多いです。チームでの業務を通じて、専門領域を超えた知識も身につけることができます。
どのような研修制度がありますか?
研究所では階層別研修や外部研修など、充実した研修制度が用意されています。これにより、新しく入社した方でも短期間で専門知識を深め、技術を磨くことができます。さらに、自身の専門分野に限らず、他分野の業務にも携わり成長をサポートする仕組みが整っています。
研究所の組織構成はどのようになっていますか?
阪神高速先進技術研究所は、20代から60代までの幅広い年齢層のメンバーで構成されています。現在、研究所には25名が在籍しており、年齢層ごとに異なる視点や経験を活かして様々なプロジェクトに取り組んでいます。若手研究者の支援も積極的に行っており、経験豊富な技術者がサポートしています。
どのようなビジョンを持っていますか?
研究所は、阪神高速道路を中心とする都市高速道路の建設・維持・管理に関する総合的な調査研究・技術的研究や技術者の養成を通じて、道路事業の発展と都市機能の維持・増進に寄与することを目指しています。また、震災資料の保管・公開を通じて、歴史を後世に伝えることにも力を入れています。
ありがとうございました!
会社情報
一般財団法人阪神高速先進技術研究所
- 設立:1978年5月
〒541-0054大阪府大阪市中央区南本町4-5-7 東亜ビル2F