株式会社クスノキってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社クスノキは、留学生の受け入れ管理を自動化する学校向けSaaS「SpeedVisa」や、大阪観光局と連携したバーチャル合同学校説明会「EduOsaka」など、様々なデジタル解決策を提供するスタートアップですね。2019年設立ということで、比較的若い企業でありながら、外国人材を支援する独自のサービスで注目されていますよ。

株式会社クスノキは、海外人材が日本で直面する多くの困難を解消し、より多くの外国人材が日本でチャレンジできるようにすることを目指しています。Web上での情報が少なく、入国手続きが複雑であることなど、外国人が日本で生活を始める際の障害を取り除くことを企業ミッションとしているんですよ。このように、未整備な市場に光を当て、外国人向けのサポート体制を構築することで、日本の競争力向上にも貢献しようとしています。

具体的には、彼らが提供する「SpeedVisa」を通じて、外国人材の入国前後のサポートをデジタル化しています。それに加え、社外のメンバーとの交流を促進するイベントも実施しており、社内外でコミュニケーションを重視する風土があります。また、社員が植えたミントを乾燥させるなど、ちょっとユニークな取り組みもあるようですね。このように、デジタルと対面の両方で外国人材の支援を行っているんです。

現在、プロダクトマネージャーを募集しています。このポジションでは、自社サービス「SpeedVisa」のスプリントプランニングや、機能改善のためのプロダクト会議の主導などが求められます。具体的には、営業やCSチームとの密なコミュニケーションを通じて、ユーザーの要望を把握し、サービス向上に繋げる役割を担います。

はい、BtoB向けWebサービスのプロダクトマネージャーまたはプロダクトディレクターとしての実務経験が2年以上必要です。データを基にした課題発見と仮説検証のサイクルを実施した経験、ユーザインタビューを通じた課題調査、Webアプリケーションやクラウドコンピューティングの知識、チーム開発におけるGitの使用経験など、具体的なスキルが必須条件とされていますよ。

株式会社クスノキは、泥臭くも成長を望む、本気でビジネスを推進したい、役職や社歴にとらわれずにアイデアやスキルを発揮したいと考える人に最適な環境だと言えます。フラットな社風で、自分の意見がサービス向上に直接つながる貴重な経験ができる場所です。少数精鋭であるため、各自の裁量も大きく、責任を伴いながら自由度高く働ける環境を提供していますね。

一人ひとりの成長を重視しており、各種開発ツールの購入や書籍購入の補助があります。フレキシブルな勤務体系も魅力で、リモートワークの対応や、セミナー受講、朝のゆっくり出社なども認められています。副業にも前向きで、個人での活動を推奨する文化がありますよ。外国人スタッフに対するビザの全面的なサポートも提供されています。