企業解説

Anyflow株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー
インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「Anyflow株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

Anyflow株式会社が提供しているサービスについて教えてください。

Anyflowは、二つの主要なサービスを提供しているんです。一つ目は一般企業向けのiPaaS「Anyflow」、そして二つ目はSaaS事業者向けの組み込み型iPaaS「Anyflow Embed」です。これらのサービスは、従来プログラミングが必須であったAPI連携開発をノーコードで実現できるようにしており、連携開発の民主化を推進していますよ。特に、Anyflow Embedについては2023年にリリースされ、名だたる国内SaaS事業者から支持を得ていますね。

仕事博士
仕事博士

Anyflowがサービス開発に乗り出した背景は何ですか?

SaaSの普及により、様々なサービスの統合が必要になってきたことが背景にあります。Googleがコンテンツ増加の解決策として登場したように、Anyflowは多くのSaaSを効率良く統合するための解ですね。分断化したシステムの問題を解決し、手動作業の自動化、情報共有の効率化を促します。これは特に人口減少が進む日本にとって、非常に重要な意味を持っていますよ。

仕事博士
仕事博士

Anyflowがこれらのサービスをどのようにして実現しているのか、開発側面から教えてください。

Anyflowは、スタートアップとして注目を浴び、Incubate CampやB Dash Campなどで優勝経験もある外からの投資を受けるなど、非常に力を入れて開発を進めています。チームはまだ小さいですが、「いい人だけ」で構成されていて、事業成長と共に「強い組織」づくりにも力を入れています。強化を目指している組織基盤とは、ゼロからの組織や事業を創ること、独自の企業文化の構築ですね。

仕事博士
仕事博士

働き方はどうですか?また、勤務地の選択肢について教えてください。

現在、Anyflowはフルリモート勤務を主としていますが、オフィスでの勤務も選択できます。リモートとオフィス、どちらの勤務形態にも一長一短があると考え、それぞれのメリットを生かしながら最適な働き方を模索しています。事業と組織にとって、フレキシブルに適応できる体制を整えていければと思っていますね。

仕事博士
仕事博士

具体的な募集職種について詳しく教えてください。

特に注目しているのは、「Anyflow Embed」のサーバーサイドエンジニアです。このポジションでは、iPaaSとしての基盤となるワークフローエンジンの開発や、多様な国内外SaaSとの連携コネクタ開発に携わります。技術面ではPythonを使用した開発が中心で、FastAPIなどの最新技術を駆使しています。この職種では、API連携を既存手段よりも大幅に速く実現し、関わる全ての人々の時間を節約することを目指しています。

仕事博士
仕事博士

開発プロセスについて教えてください。

開発手法としてはスクラムを採用しており、スプリントを通じて定期的にタスクの見積もりや計画、振り返りを行っています。この方法により、柔軟かつ効率的な開発スケジュールを実現し、継続的な製品リリースの実現を目指しています。開発チームの協働と改善を重視するアプローチですね。

仕事博士
仕事博士

Anyflowの技術スタックについて教えてもらえますか?

はい、Anyflowでは幅広い技術が使用されています。バックエンドにはPython, FastAPI, DjangoORM、フロントエンドにはTypeScript, Reactが採用されています。データ管理にはMySQL、Redisなどがあり、インフラはGCPをはじめとしてKubernetesなどが利用されています。その他、CI/CDにはGithub ActionsやCloudBuild、IaCにはTerraformが使用されていて、非常に先進的な技術スタックですよ。

仕事博士
仕事博士

ありがとうございました!

Anyflow株式会社

東京都千代田区神田神保町2丁目14-11 朝日神保町プラザ 6F

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