株式会社Bizibl Technologiesってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社Bizibl Technologiesは、ウェビナーマーケティングSaaS『Bizibl（ビジブル）』を提供しています。これは、BtoB領域におけるリード獲得やリード育成をウェビナーを通して支援するサービスですよ。特に、企業がセミナー形式の動画コンテンツを用いて態度変容を促したり、深いリード情報を得ることを可能にしますね。

ウェビナーは、ただの動画コンテンツ以上の価値をBtoBマーケティングにもたらします。メールマーケティングやSEO対策と同じく、ウェビナーの頻繁な開催は成果を最大化させる重要な要素とされています。しかし、企画されたウェビナーが一度きりで終わってしまうことや、参加者データの活用が難しいという課題も多いんですよ。

Bizibl Technologiesは、ウェビナー開催を特化したSaaS『Bizibl』を開発しました。このサービスは、一元化・自動化により運用工数を大幅に削減し、同時にアーカイブとデータの有効活用を通じて、マーケターが取得したリード情報からより大きな成果を引き出すことができます。これにより、企画したウェビナーの再利用や、参加者データの最大化が可能になります。

Bizibl Technologiesのビジョンは、「労働生産性の高いニッポンを創る」ことです。ミッションは、「人と情報をシームレスに繋げる」ことで、企業の収益力とビジネスパーソンの能力の向上を目指しています。これにより、労働人口の減少に伴う課題を質の高いサービス提供で乗り越えようとするんですね。

企業に対しては、見込み顧客の深いリード情報を獲得し活用することで収益を最大化する支援をしています。また、ビジネスパーソンに対しては、ウェビナーを通じて正しい意思決定や自己成長に必要な情報を提供することで、知識のギャップを埋め、能力向上を促していますよ。

Bizibl Technologiesは6つの行動指針を掲げています。受け手視点での体験作り、イシュードリブンでの動き、実用最小限の定義、プロセスや状況の可視化、成功パターンの共有、そして挑戦を後押しする文化ですよ。これらを基に、チーム全員がビジョンとミッションの実現に向けて行動しています。

開発チームでは、CTOやテックリードと協力して、自社SaaSプロダクト『Bizibl』の機能開発に取り組みます。具体的には、フロントエンドのソフトウェア開発や、React/Next/TypeScriptを用いたアプリケーション開発などが業務内容です。

GitHubを利用したフロントエンドのチーム開発経験、React/Next/TypeScriptでのアプリケーション開発経験、そしてRDBを用いた開発経験が必須要件ですね。歓迎要件としては、他社での長期インターン経験やFirebaseを用いたアプリケーション開発経験が挙げられていますよ。

まず、AWSやCyberAgentなど出身のエンジニアが在籍している開発チームで働くことができる点ですね。そして、メンバーからのレビューを通じて技術力の向上を図ることができ、自己成長を強力に後押しできる環境があることが大きな魅力ですよ。