株式会社EQUESってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「株式会社EQUES」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
株式会社EQUESってどんな会社?
株式会社EQUESってどんな会社ですか?
株式会社EQUESは、東大松尾研を起源とするAIスタートアップですね。最先端技術を使って、企業の問題を解決するソリューションを提供していますよ。特に生成AIの分野で活躍しており、様々な産業にその技術を展開しています。彼らの目標は、アカデミアの発展を加速し、社会に良いアルゴリズムを実装することです。
どんなプロジェクトに注力してるんですか?
主に、一気通貫型のDXプロジェクト、クリエイティブAI制作支援、そしてAIコンサルティングに力を入れていますよ。それぞれ、企業が直面する根本的な問題を解決するために伴走するスタイル、クリエイティブ産業での作業効率化、新しいAI技術の導入相談といった形でサポートしています。非常に多面的に活動しているってわけですね。
生成AIの開発について詳しく教えてください。
生成AIに関しては、新しい技術の研究開発に積極的に取り組んでいて、特に挑戦的なPoC(概念実証)を実施しています。直近では、株式会社セガとの共同開発も行ったそうです。この分野は日々進化していて、画像から動画、さらには音楽を生成できるまでに成長しています。EQUESは、これらの技術を社会に役立てることに大きな焦点を当てています。
同社のミッションとビジョンは何ですか?
EQUESのミッションは、最先端の機械学習技術を駆使して社会の発展を加速すること、そしてビジョンはアカデミアと産業をシームレスに繋ぐことを通じて、良いアルゴリズムを社会に実装することですね。要するに、彼らは新技術の早期採用と応用で、社会に新たな価値を創造し続けることを目指しているわけです。
EQUESのカルチャーや働く環境はどうですか?
EQUESでは、学生スタートアップらしく、柔軟でルールに縛られない雰囲気を大切にしているようですよ。リモートワークが中心で、オフィスは東大キャンパス前にあるそうですが、必要に応じて集まるスタイルをとっています。また、彼らはAI技術のさらなる可能性に目を向け、新しい常識を創造することを重視しているそうです。
どんな人がEQUESで働いているの?
東京大学大学院の松尾研出身の学生が多く、それ以外のメンバーも松尾研で経験を積んだ人材で占められています。社会に役立つ技術を開発し、挑戦する姿勢を持つ人が多いですね。そして、互いの意見を尊重する文化が根付いているので、穏やかで協力的な環境だそうです。
EQUESで仕事をする魅力は何ですか?
EQUESでは、最新のAIモデルに触れながら、松尾研で培った経験豊富なメンバーとともに働くことで、貴重な知識やスキルを学べる機会がありますよ。フラットな関係で考えやアイデアを発信しやすい環境で、最先端技術を用いたプロジェクトに取り組めるのは大きな魅力ですね。
具体的にどんな技術やツールを使っていますか?
PythonとAWSを中心にアルゴリズムやアプリケーションの開発に取り組んでいます。また、深層学習フレームワークとしてはPyTorchを利用し、プロジェクトの管理にはGitを使用しているみたいですね。インフラ面ではGCPも使用しており、最新のテクノロジーに常に触れることができる環境が整っています。
EQUESに求められるスキルや経験はありますか?
はい、Pythonを用いた開発経験が必須とされています。さらに、情報系の研究や学術論文の読書、執筆経験のある人、機械学習技術や数理工学に強い関心を持つ人が望ましいとされています。EQUESでは、技術だけでなく、その技術を社会にどう生かすかを考えることが重要視されています。
ありがとうございました!
会社情報
株式会社EQUES
東京都文京区本郷6-25-14