東海溶業株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「東海溶業株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
東海溶業株式会社ってどんな会社?
東海溶業株式会社の主な事業内容は何ですか?
東海溶業株式会社は、特殊溶接棒を中心に、溶接材料の製造と販売、さらに溶射施工や特殊溶接施工などを行っています。主に自動車産業で使われる金型リペアに不可欠な溶接材料を提供し、その高品質な技術で多くの企業から信頼を得ています。
求人情報で強調されている「英語力」の重要性は何ですか?
同社は海外市場の拡大を図っており、特に中国、韓国、東南アジア市場で商談を進めています。そのため、英語を活用して国外の代理店や顧客と効果的にコミュニケーションを取り、営業活動を展開することが求められるため、英語力が重視されています。
現在の海外売上比率と今後の目標は?
現在の海外売上比率は35%ですが、これをさらに増やすことが計画されています。特にインドやメキシコなど新たな市場に目を向け、グローバルな販路拡大を進めていく方針です。海外展開に伴う戦略的なシフトが求められているようですね。
働き方の環境について教えてください。
会社は非常に良好なワークライフバランスを推進しており、残業は少なく、ほとんどの社員が18時には退勤します。また、有休消化率は92%と高い水準を保っており、従業員が心身ともに健康で活気ある職場環境を提供しています。
会社の国内外での競争力はどのように保たれていますか?
300種類以上の溶接材料を独自開発し、市場の多様なニーズに対応しています。アルコニックスグループの一員として、安定した経営基盤のもとで技術開発を進め、国内外の自動車メーカーをはじめとした大手企業との取引も活発です。
具体的な海外営業の役割は何ですか?
海外営業の主な役割は、新しい代理店を見つけ、それらと協力して市場を開拓することです。具体的には、市場調査や営業計画の立案、現地での商談支援などが含まれます。現地の事情に合わせて柔軟に対応することが求められるでしょう。
新入社員に対するサポート体制は整っていますか?
はい、新入社員には丁寧な研修がありますし、OJT(On-The-Job Training)を通じて実務を経験しながら学べる環境が用意されています。海外営業では、言語スキルだけでなく、文化やビジネス慣行にも慣れることがサポートされます。
会社の今後の展望とは?
今後、東海溶業株式会社はさらに国際市場での存在感を強化し、継続的な成長を目指しています。新しい市場への進出や既存市場でのシェア拡大を図りながら、技術革新にも注力していく計画です。もともと高い技術力を持ち、安定したニーズが確保されているため、ポジティブな展開が期待されますね。
ありがとうございました!
会社情報
東海溶業株式会社
- 設立:1963年
- 資本金:2000万円