株式会社wevnalってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社wevnalは、デジタルマーケティングのあらゆるフェーズに対応する一貫したソリューションを提供しています。中心となるのは「BXプラットフォームBOTCHAN」というマーケティングSaaSプロダクトで、集客から決済、ロイヤリティの向上、解約防止に至るまで、企業のニーズにマッチした支援を行っていますね。また、独自の技術で、特にチャットフォーム事業における競合他社との差別化を図っていますよ。

株式会社wevnalは、「すべてのインターネットユーザーのLTV（ライフタイムバリュー）の最大化」を通じて、年間2兆円規模で費消されているデジタル広告費の最適化を目指しています。これは、広告効果の最大限の引き上げと、企業のマーケティングコストの合理化を図ることで、より健全で効果的なデジタルマーケティングエコシステムを創造しようという挑戦ですね。

主な事業として、「チャットフォーム事業」があります。最新のAI/人工知能技術を取り入れた会話型チャットフォーム「BXプラットフォームBOTCHAN」を開発し、導入企業の拡大に努めています。既に600社以上の導入実績があり、新たな市場の創出に貢献しているとこが魅力的ですね。

株式会社wevnalは、BOTCHANを基盤とした様々なプロダクトを展開しています。「BOTCHAN EFO」「BOTCHAN payment」「BOTCHAN AI」などがあり、これらは主に集客とコンバージョン率改善に特化したサービスです。特に、Chat型エントリーフォームやチャット決済機能は、日本ではまだ珍しいサービスでありますね。

競合優位性としては、まず技術力ですね。チャット決済機能を有し、また決済APIとの連携も日本トップクラスです。次に、業界内での実績やノウハウの蓄積があります。600社以上のチャットシナリオや1万個以上のクリエイティブを通じた改善活動により、高いレベルのシナリオ＆クリエイティブ力を持っている点です。メインターゲットとなる業界においても、広く深い知見を有しています。

直近の大きな成果としては、シリーズBラウンドで総額20億円の資金調達に成功したことが挙げられます。この資金調達は、投資家からwevnalのビジョンと実績が高く評価された結果と言えます。また、9月21日には日本経済新聞にサービスが掲載されるなど、企業としての注目度も上がっていますね。

彼らは元々広告代理店事業から創業し、特にSNS広告を中心にグロースしてきました。しかし、クライアントのニーズにより深く応えるため、自社プロダクトである会話型チャットフォーム事業へと移行しました。広告代理事業とプロダクト事業は異なりますが、どちらもクライアントの売上向上に寄与するという共通の目的があります。これにより、より直接的かつ効果的な支援が可能になったのです。

2021年4月から、新しいミッション、ビジョン、バリューを導入しました。その核心には、「人とテクノロジーで情報を紡ぎ、日常にワクワクを」という思いがあります。また、コミュニケーションをハックし、ワクワクするブランド体験を実現することをビジョンとして掲げています。価値観としては、「プロフェッショナル」「チャレンジャー」「誠実さ」「+One（常に一歩踏み出す）」を大切にしていますね。

採用ポジションでは、広告のバナーディレクションや勝ちクリエイティブの型化、サイトやLPの制作・構成作成と進行管理が主な仕事内容になります。ユーザーとクライアントとの出会いを具現化するため、社内CSチームと連携し、効果的なクリエイティブを作成・提案し、プロジェクトを成功に導く役割を担います。将来的には、クリエイティブチームのマネジメントにも携わるチャンスがありますよ。

応募条件としては、デザイン知識を持っていること、論理的な思考ができること、進行管理が得意でレスポンスが早いことが求められます。また、ホスピタリティが高く、コミュニケーションスキルに長けている方が望ましいですね。経験に関しては、ウェブデザインやPhotoshopのスキルを修得している方、あるいはウェブデザイナーやディレクターとしての実務経験があればとくに歓迎されます。