企業解説

【新卒】独立行政法人医薬品医療機器総合機構ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー
インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「独立行政法人医薬品医療機器総合機構」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)はどのような役割を果たしていますか?

PMDAは、「国民が安心して医療サービスを受けられる基盤をつくる」という使命を持つ機関です。医薬品や医療機器の安全性をチェックし、承認を行う役割を担っています。また、健康被害救済や市販後の安全性情報の収集・分析を通じて国民の健康保護に貢献していますね。

仕事博士
仕事博士

PMDAで求められる人物像はどのようなものですか?

PMDAでは、責任感と使命感を持って働く仲間たちと共に業務を進められる方を求めています。国民の命と健康を守る使命を理解し、そのために自ら進んで貢献する意欲が重要です。共感を持ち、チームでの協力を大切にできる人が理想的ですね。

仕事博士
仕事博士

PMDAの働きやすい環境の施策について教えてください。

PMDAは、働きやすい環境を整備するために多様な制度を導入しています。メンター制度や教育研修制度、フレックスタイム制度、リモートワークなどがあり、各職員のライフスタイルに合わせた働き方が可能です。このような取り組みにより、職員が長く安心して働ける環境を提供していますね。

仕事博士
仕事博士

PMDAの企業理念について教えてください。

PMDAの企業理念は「守りたい、みんなのいのち。支えたい、医療の進歩。」です。この理念のもと、国民の健康と安全を守り、医療の進歩に貢献することを目指しています。具体的には、高い透明性を持ち、有効性・安全性を科学的に判断することを大切にしていますね。

仕事博士
仕事博士

PMDAにはどのような独自の業務がありますか?

PMDAの独自の業務には、医薬品や医療機器の「承認審査」や「安全対策」、さらに「健康被害救済」があります。これらの業務を一貫して行う「セイフティ・トライアングル」という仕組みは、非常に珍しく、国民の健康・安全向上に特化した活動を行っていますね。

仕事博士
仕事博士

PMDAでのキャリアアップについて教えてください。

PMDAでは、キャリアアップを目指す職員に対して様々なサポートを行っています。例えば、教育研修制度やジョブローテーション制度があり、これによりスキル向上を図りながら、将来の道を切り拓くことができます。また、評価制度も明確で、成長を実感しやすい環境が整っていますね。

仕事博士
仕事博士

PMDAでの働き方の具体的な特徴は何ですか?

PMDAは、フレックスタイム制度やテレワークの導入により、柔軟な働き方を推進しています。職員間のコミュニケーションを大切にしつつ、業務効率化を図るためのオフィス改革も進めており、従来の働き方にとらわれず、多様性を重視した環境作りに努めていますね。

仕事博士
仕事博士

ありがとうございました!

独立行政法人医薬品医療機器総合機構

  • 設立:2004年4月1日 医薬品医療機器総合機構(PMDA;Pharmaceuticals and Medical Devices Agency)は、2001年に閣議決定された特殊法人等整理合理化計画を受けて、国立医薬品食品衛生研究所医薬品医療機器審査センターと医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構および財団法人医療機器センターの一部の業務を統合し、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づいて2004年4月1日に設立され、業務を開始した厚生労働省所管の組織です。
  • 資本金:11億8,000万円
  • 所在地:〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル19階

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仕事博士
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