ＡＰアウトソーシング株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

ＡＰアウトソーシング株式会社は、2004年4月にKPMGあずさ監査法人から分離・独立して誕生しましたね。元々は世界4大監査法人（Arthur AndersenおよびKPMG）のメンバーであり、高い専門性と国際的な経験を活かしています。会計と給与アウトソーシングの専門家集団として知られています。

同社は給与計算や社会保険業務、労務コンサルティングなど、幅広いサービスを提供しています。また、旧アンダーセンとKPMGのメンバーファームとして培った国際的な経験と、APO-社会保険労務士法人やAPO-税理士法人の専門性も併せ持っています。さらに、海外で事業を展開する日系企業向けのアウトバウンド・サービスも展開しています。

APアウトソーシング株式会社では、年次や業務ステージに応じた充実した研修制度を提供しています。特に入社後約1年間は月に1回の研修サポートを行い、2年目以降は個々のスキルや経歴に応じた研修を実施しています。また、ITや英語研修、職位別の研修も充実しており、自己啓発費用として8万円までの補助制度もありますね。

社員の働きやすさに関しても、APアウトソーシング株式会社は非常に配慮しています。同社は完全週休2日制で年間休日が126日あり、所定労働時間も7時間と短いですね。また、産休・育休の取得実績も多数あり、育休からの復帰率は100%を誇ります。このような取り組みからも、長期的に活躍できる環境が整っています。

APアウトソーシング株式会社で働く魅力としては、外資系企業やグローバルに展開する大企業の労務に携わることで、自身のスキルアップが図れる点が挙げられますね。また、クライアントごとにチームを組み、その中で専門性を磨きつつ、リーダーシップやマネジメントスキルも身に付けられます。