企業解説

ゼヒトモってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー

インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「ゼヒトモ」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

ゼヒトモはどんな会社ですか?

ゼヒトモは、2015年に2人のアメリカ人によって創設された会社です。彼らは日本人の働き方をもっと自由に、豊かにしたいという想いを持っていました。サービスの主な目的は、ニーズを持つ依頼者とそれを満たすことができるプロフェッショナル、つまり事業者を直接つなげるマッチングプラットフォームを提供することですね。

仕事博士

仕事博士

具体的にどんな市場に挑戦しているのですか?

ローカルサービス市場に焦点を当てています。これにはカメラマンやパーソナルトレーナーなど、人と人とが直接やりとりして提供されるような地域密着型のサービスが含まれます。この市場は約30兆円もの規模があり、世界的にはデジタル化が進んでいますが、日本においてはまだ発展途上です。ゼヒトモは、この最後のブルーオーシャンとも言える巨大市場に挑戦しているんですよ。

仕事博士

仕事博士

その挑戦をどのように実現しようとしていますか?

ゼヒトモはAIを活用してローカルサービス市場を可視化しようとしています。日本の生活や働き方の質を高めることが目標です。具体的には、「タウンページのオンライン化」というイメージで、依頼者がプロの手をもっと気軽に借りられるようなサービスを提供していきたいと考えています。

仕事博士

仕事博士

会社の働き方について教えてください。

ゼヒトモではフレキシブルな働き方が推奨されており、フリーアドレス制を取り入れているため、出勤時には好きな場所で業務を行えます。また、リモートワークも可能で、自由と責任をモットーに柔軟な働き方ができる環境が整っています。社内コミュニケーションも積極的に取り組まれており、Slackや定期的なオンライン飲み会を通じて、チーム間の結束を強化しています。

仕事博士

仕事博士

ゼヒトモのチームはどんな人たちで構成されていますか?

非常に多様なバックグラウンドを持つメンバーがいます。例えば、JPモルガンやシティグループ証券、リクルート、キーエンスなど有名企業出身者が集まっています。また、国籍も日本、アメリカ、ハンガリー、イタリア、イギリス、カナダなど様々です。年齢層は20代後半がボリュームゾーンですが、20歳から40歳まで幅広い年齢のメンバーがいますね。

仕事博士

仕事博士

どんな技術スタックを使っていますか?

開発チームはほぼ全員が外国籍のフルスタックエンジニアです。技術スタックとしては、MEANスタック(MongoDB、Express.js、Angular、Node.js)とAWSを中心に使用しています。また、日本語と英語の両方に対応しており、Slackの言語チャンネルで毎日お互いの言語学習をサポートし合っています。

仕事博士

仕事博士

この仕事の面白さはどこにありますか?

まず、日本のローカルサービス市場のデジタル化に貢献できる点が大きな魅力です。また、仲介手数料をとらない応募課金モデルを採用しているため、プロフェッショナルなサービス提供者が公平に評価され、その成果を直接受け取れる仕組みがあります。このような公正なビジネスモデルを通して、フリーランスや中小企業が独立し、経済的に成功していくプロセスに関われることが、非常にやりがいを感じられるでしょう。

仕事博士

仕事博士

どんな人材を求めていますか?

今は特に、事業をさらに成長させるためのマーケティング戦略を考え、実行できるメンバーを探しています。具体的には、新機能リリースなどの計画を準備中で、ユーザー視点に立ち、さらに多くの方々にゼヒトモを知ってもらいたいですね。CRM施策の企画・運用経験がある方や、データ分析スキル、コミュニケーションスキルを持つ方を歓迎しています。

仕事博士

仕事博士

どうしてローカルサービス市場に注目したのですか?

日本には非常にクオリティの高い人材やサービスがあるにも関わらず、インターネットの世界では大企業が検索結果の上位を占めており、優秀なフリーランスや中小企業が見過ごされがちです。また、既存の仲介業者は手数料が高く、理想とするサービスと出会えない環境があります。これらの課題を解決し、もっと多くのプロと依頼者を直接つなげることで、日本のローカルサービス市場のポテンシャルを引き出したいと考えているんですよ。

仕事博士

仕事博士

ゼヒトモの文化や働き方の特徴は何ですか?

ゼヒトモではダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を重視し、メンバー一人ひとりが自分の能力を最大限に活かせるような制度づくりを心がけています。例えば、在宅勤務やリモートワークの柔軟な運用、Slackや1on1を通じた細かな意思疎通など、メンバーが快適に働ける工夫が随所に見られます。また、チーム内のオンボーディングやメンバー間のフィードバック文化も、成長を支援する大切な要素とされています。

仕事博士

仕事博士

将来の展望について教えてください。

ゼヒトモは、さらに魅力的なプロダクトを提供するために、新機能のリリースなど様々な計画が準備中です。マーケティングの力で課題を解決し、より多くの人々にゼヒトモを知ってもらうことを目指しています。このフェーズで、事業を10から100へと急成長させる戦略を共に考え、実行に移せるメンバーを募集しているんです。

仕事博士

仕事博士

ありがとうございました!

ゼヒトモ

東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル4階

あなたの転職活動をプロがサポートします!

記事URLをコピーしました