株式会社Boatripってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「株式会社Boatrip」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
株式会社Boatripってどんな会社?
株式会社Boatripが取り組んでいることって何ですか?
株式会社Boatripは、主にソフトウェア開発を通じて、レガシー産業の商習慣を刷新するテックカンパニーです。具体的には、受託事業と共創事業の2軸で業務を展開しており、ただの下請け作業としてではなく、戦略的パートナーとして顧客の課題解決に貢献することを重視しています。医療や飲食業界など幅広い分野で、顧客の理想を実現するためのIT施策を提案、実施していますよ。
なぜ、そういった事業に取り組んでいるんですか?
Boatripのミッションは「Beyond Code, Lead Your Vision.」です。このミッションには、単にコーディングの依頼に答えるだけでなく、顧客が本当に達成したい願いやビジョンを実現することを最大の価値としています。ソフトウェア開発のプロフェッショナルとして、時代遅れの業界慣習をアップデートし、働く人々や消費者の幸福を最大化したいという強い意志があるんですよ。
Boatripではどのような価値観を大切にしているんですか?
Boatripでは、ミッションを実現するため「Heart(共感・誠実)」、「Action(行動・思考)」、「Progress(成長・学習)」の3つのバリューを掲げています。クライアントとエンドユーザーの幸福を追求するために、常に共感し誠実に振る舞い、積極的に行動と思考を重ね、そして成長と学習を続けているんですよ。
成果を最大化するために、どのようなカルチャー作りに注力していますか?
心理的安全性の醸成や、積極的な雑談、四半期ごとのキックオフ、ペアコーディングなど、成果を最大化するためのカルチャーづくりに注力しています。これらの取り組みは全て、メンバーが前向きに仕事に取り組めるように、そして一体感を持って事業を推進できるようにと考えられているものですよ。特にフルリモートワークの解決策として、コミュニケーションの活性化にも力を入れているんです。
具体的にどんな業務を担当することになりますか?
Boatripでは、主に企業のシステム課題解決に取り組んでいます。この業務は、受託開発ソフトウェア業として、クライアントの事業プランやDX推進における課題への対応が中心となります。つまり、日本全国のソフトウェア開発市場のなかで、特にITリテラシーやナレッジの差を乗り越えて、本来提供すべき事業メリットを最大限引き出すことを目指して作業しますよ。
会社の規模や今後の展望はどうですか?
Boatripは従業員数10人に満たない、まだベンチャーステージの企業です。しかし、近年では受託開発などの分野で顕著な成長を遂げており、未来への展望が大変明るいですよ。役割や待遇は相談の上で決定し、社員一人ひとりの意思を尊重しています。まさに、将来の起業や経営に挑戦したい方、ITリテラシーを身につけたい方にとって、非常に魅力的な環境が整っていますね。
どんな人がBoatripに向いていると思いますか?
顧客に寄り添い、本質的な課題解決に取り組みたいと思う人、将来起業や経営に挑戦したいという意志を持つ人が特に向いていると思われます。また、ITリテラシーを身につけたい、常に成長したいと考える向上心の高い方にとっては、Boatripは非常に刺激的な環境ですよ。自分の成長が直接会社の成長に繋がる、そんなダイナミックな変化を楽しめる人に最適ですね。
興味を持った人はどうすればいいですか?
興味を持った方は、直接Boatripに連絡を取ることをお勧めします。代表の笹井さんは非常に親しみやすい方で、役割や待遇に関してもオープンに相談に乗ってくれますよ。まずは会話をして、自分の思いや意志を伝え、どのような貢献ができるのかを探ってみることが大切です。小さなベンチャー企業ですので、一人ひとりの声が直接経営に影響を与えることがありますよ。
ありがとうございました!
会社情報
株式会社Boatrip
東京都渋谷区渋谷2-2-17 トランスワークス青山