株式会社きらぼし銀行ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

きらぼし銀行は、2018年に東京都民銀行、八千代銀行、新銀行東京の3行が合併して誕生した金融機関です。地域社会の発展に貢献することを経営理念に掲げており、法人から個人まで幅広いお客様に総合金融サービスを提供しています。特に中小企業向けの支援に力を入れており、コンサルティングや会員向けサービスも手掛けていますね。

きらぼし銀行では、約3000社の会員企業に対し、セミナーや講演会、会員交流会、経営情報サービス、専門家の無料相談など、多彩なコンテンツを提供しています。これにより、企業経営に役立つ情報やネットワーク作りをサポートし、企業の成長を促進しています。参加費は無料もしくは会員優待価格で提供されており、非常にお得なサービスですね。

具体的な事例としては、ベンチャー企業向けのピッチイベントの企画・運営や、管理職や経営幹部のための経営人財育成セミナー、営業力強化研修などがあります。また、インキュベーション施設「KicSpace HANEDA」の運営も行っており、中小企業からベンチャー企業まで幅広く支援しています。非常にバラエティに富んだ内容ですね。

きらぼし銀行は風通しの良い社風が特徴で、社員が意見を出しやすい環境が整っています。さらに、在宅勤務の導入が進んでおり、リモート勤務も可能です。残業も月20時間程度と少なく、ワークライフバランスを大切にすることができますね。こうした働きやすい環境が、多くの社員にとって有益であると言えるでしょう。

きらぼし銀行は取引企業の経営課題解決に向け、様々なコンサルティングサービスを提供しています。事業承継やM&A、人事・組織、事業計画策定、IT・DX、海外戦略、人材紹介など、多岐にわたるテーマに対応可能です。これにより、企業が直面するさまざまな課題に対して総合的なサポートを提供しています。経営者にとって非常に頼りになるパートナーですね。