FastLabel株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

FastLabel株式会社は、AI開発に不可欠なAIデータプラットフォーム「FastLabel」を提供する企業です。AI開発をデータセントリックなアプローチで支援し、データの準備から生成、アノテーション、学習・評価・分析までのプロセスをオールインワンで提供することが可能ですね。

『FastLabel』は、AIデータプラットフォームとして、AI開発の障壁を大きく低減します。データ準備から始まり、データ生成、アノテーション、最終的な学習・評価・分析まで、連続したプロセスを一気通貫で実行可能にするオールインワンソリューションですよ。

FastLabel株式会社は、多くの受賞歴を持ち、注目を集めています。例えば、「Tokyo Contents/Solution Business Award 2022」での優秀賞受賞や、週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」選出など、その革新性が高く評価されているのが特徴ですね。

FastLabel株式会社のパーパスは、「AIインフラを創造し、日本を再び世界レベルへ」というものです。1990年代から大きく差をつけられた日本の産業を、AIインフラの創造を通じて、DX化し、世界レベルの競争力を取り戻すことを目指しているんですね。

実際、AI開発ではほとんどの時間が教師データの準備や作成に費やされます。『FastLabel』を使用することで、労働集約的なアノテーション作業による時間の浪費を減らし、非エンジニアでもAI開発が可能な世界を目指しています。これにより、AI開発の効率化とイノベーションを促進できます。

FastLabel株式会社では、約40名のメンバーがフルリモートやフレックスタイム制を活用して働いています。働き方の自由度が非常に高く、自己成長助成金制度や資格取得支援制度、ビアボーナス制度など、社員が成長しやすい環境を提供しているんですよ。

最も重視しているのは、パーパス「AIインフラを創造し、日本を再び世界レベルへ」に共感し、自律的に動ける方です。また、ユーザーの成功を喜び、テクノロジーの可能性を信じて課題を解決できる方や、新たな挑戦にも積極的な方が求められていますね。

彼らはデータ収集・生成からアノテーション、学習・評価までAI開発の全プロセスをカバーする「FastLabel」を通じて、日本企業や日本産業のDX推進に貢献しています。具体的な業務内容としては、プロダクトロードマップ策定や技術戦略の作成・実行、エンジニア組織のマネジメントなどがあります。

FastLabel株式会社では、フロントエンドにはReact.jsやTypeScriptを、バックエンドにはNode.jsやPythonを使用しています。データベース管理にはMySQLを使用し、AWSを主体としたクラウド環境で開発しています。また、ソースコード管理にはGitHubを使用し、プロジェクト管理やコミュニケーションにはGitHub ProjectsやSlackが活用されています。

興味を持った方は、FastLabel株式会社のウェブサイトやキャリアページから直接「話を聞きにいきたい」ボタンを通じてエントリーすることができます。カジュアルな形式でお話を聞ける機会を提供しているため、まずは気軽にコンタクトを取ってみるといいでしょう。