株式会社サイバー・バズってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社サイバー・バズは、インフルエンサーサービスを中心に、企業やブランドのSNSアカウントの運用代行サービス、インフィード広告運用など、ソーシャルメディアを利用した多角的なマーケティング支援を行っています。具体的には、独自のインフルエンサーネットワークを活用したプロモーション施策の提案や、SNS全体の戦略設計支援、効果測定などを提供していますよ。

主なサービスには、「NINARY」、「Ripre」、「to buy」、そして「MADURO」があります。これらはそれぞれ特定の分野に特化した会員サービスやメディアで、インフルエンサーやユーザーのインサイトデータを基にした効率的なアプローチや、企業の商品・サービスの認知拡大、購買意向度の向上などを目指すものです。

サイバー・バズのミッションは、固定概念に捉われずに、常にユニークなアイディアを追求し、ユーザーファースト・クライアントファーストの姿勢を大切にすることです。また、スピード感を持って業務に取り組み、変化に強い組織であり続けること、そして何よりも人との繋がりを重視しています。

代表の髙村さんは、ソーシャルメディアマーケティングの可能性を信じ、積極的に新規事業にチャレンジしております。SNSがマーケティングにおいて重要なチャネルとなっている今、サイバー・バズはその拡大期にあります。そして、それぞれが個々にキャリアを形成し、成長していく機会を提供したいと望んでいます。

サイバー・バズの強みは、SNSマーケティングの成長市場で高い価値を提供している点にあります。市場成長率は203％と見込まれ、前期比で増収増益を続けています。また、大手クライアントのSNS運用を多数手掛け、20代でマネジメント職に就く機会も多く、成果に応じて迅速にポジションを提供しています。

社内体制としては、20代のマネジメント職比率が56％と高く、平均年齢は29歳です。多様な業種からの転職実績があり、中途入社の比率は62％に上ります。社員同士のコミュニケーションが活発で、積極的にアイディアを反映できる環境が整っています。

トレーナーとトレーニーの体制をはじめ、部活動による社員間の交流、表彰制度、ジョブチャレンジ制度、JJ会議による新規事業や子会社の創出など、様々な制度があります。これらは社員がプロフェッショナルとして成長できるようサポートし、また新しいアイディアや事業を生み出す機会を提供することを目的としています。

現在特に力を入れているのは、「to buy」の編集部です。TikTokやX（旧Twitter）アカウントの運用をメインに、オーガニック投稿の企画からクリエイティブ制作、また企業様とのタイアップ案件の提案までを行います。SNSが好きで、トレンドを追いかけることが好きな方にとって、非常に魅力的なポジションですよ。

このポジションの魅力は、クリエイターとしての表現力、メディアとしての企画力や提案力、さらには事業成長戦略が身につく点です。急成長するサービスの一員として、新たな挑戦に取り組む機会が多く、最先端のトレンド情報の取得も可能です。

to buyを始めとするチームは、比較的若いメンバーが中心で、平均年齢は29歳です。組織は小さめですが、一人ひとりに大きな裁量権が与えられており、それぞれが自らの業務に切磋琢磨しながら成長できる環境があります。

応募資格としては、TikTokの動画編集経験があり、クライアント様とのコミュニケーションスキルがあること、基本的なPPTやExcelのスキルがあることが求められます。SNSが好きでトレンドに敏感な方、マルチタスクに対応できる柔軟性がある方が望ましいですね。

勤務地は東京都渋谷区にある渋谷インフォスタワーの18階です。原則として「出社」が基本ですが、若い世代を中心に活気のあるオフィスで、刺激的な毎日を過ごせるでしょう。

仕事をする上で特に大切にされているのは、自ら考え、創造することを忘れず、スピード感を持って取り組むことです。また、常にユーザーとクライアントの立場に立って考え、最後まで品質にこだわる姿勢も重視されています。

サイバー・バズでの働く魅力は、急成長するマーケットで大きな裁量権を持ち、自らビジネスを推進できる点にあります。また、多様な経験と知識を持った仲間たちと共に成長し、市場を一緒に作り上げることができることでしょう。