企業解説

エアモビリティ株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー

インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「エアモビリティ株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

エアモビリティ株式会社はどんな会社ですか?

エアモビリティ株式会社は、『空飛ぶクルマ(eVTOL)』の実現に向けて進んでいる先駆的な企業ですね。2019年に設立され、この新しいモビリティ時代のリーダーシップを発揮し、市場規模が2050年には1200兆円に達すると言われる分野で活動しています。特に、災害支援や救急搬送など、社会的なニーズが高い分野での導入を目指しています。

仕事博士

仕事博士

具体的にどんな取り組みをしていますか?

エアモビリティ株式会社は、ドローン実用化とインフラ構築に取り組んでいます。また、産業用ドローンの比較販売サイトや、海外機体メーカーと国内部品メーカーのマッチングサイトの構築・運用を行っています。特に、2025年の大阪万博を一つの目標とし、機体認証や制度構築を進めています。

仕事博士

仕事博士

空飛ぶクルマに関するプロジェクトはどのように進めていますか?

プロジェクトは官公庁や協業する企業と連携して進められており、具体的には各自治体との連携やユースケースの検討・提案を行っています。これにより、社会受容性の向上や災害支援などの分野での社会的ニーズに応えています。さらに、海外機体メーカーとの提携にも力を入れ、日本市場での普及を目指しています。

仕事博士

仕事博士

今後の事業展望について教えてください。

エアモビリティ株式会社は、2つの主要なプラットフォームの構築を進めています。1つは「AirMobility Service Collaboration Platform(ASCP)」で、もう1つは輸入販売プラットフォーム事業です。ASCPでは、空飛ぶクルマの利用に必要なナビゲーション、フライト予約、保険の選定、決済、遠隔診断などを提供します。輸入販売プラットフォーム事業では、海外機体メーカーの日本市場への輸入販売をサポートする体制を整えています。

仕事博士

仕事博士

空飛ぶクルマの社会的なニーズについてはどう思いますか?

空飛ぶクルマは、人々の生活を大きく変える可能性があると考えられています。特に、山間部での移動手段としてや災害支援、救急搬送などで重要な役割を果たせます。そのため、こうした社会的ニーズが高い分野から導入を進める計画は非常に現実的であり、有望だと言えるでしょう。

仕事博士

仕事博士

ありがとうございました!

エアモビリティ株式会社

  • 設立:2019年8月
  • 資本金:630百万円

〒107-0052東京都港区赤坂3-5-5 ストロング赤坂ビル9F

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