一般社団法人日本能率協会ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

日本能率協会は、日本の産業界とあらゆる組織体を支援するために活動している団体です。人材育成や産業と技術の振興、審査登録検証、経営ソリューションを通じて幅広い企業や自治体、学校法人などをサポートしています。創立は1942年で、日本の生産能率向上を目指して設立されました。

日本能率協会は「一人ひとりの専門性を尊重する」という風土があり、風通しの良い環境です。残業時間は月平均10時間ほどと少なく、有給の消化率も高いです。1日単位での時差出勤制度があり、働く時間を柔軟に調整しやすいです。これらの点が働きやすさを支えています。

日本能率協会は人材育成や技術振興、ISO審査登録事業など、さまざまな取り組みを行っています。特に製造業を中心とした大手企業から金融やサービス業、自治体まで幅広い顧客に対して経営ソリューションを提供しています。同団体は、産業界全体の生産性向上を目指しており、その活動は日本経済の発展に寄与しています。

情報システム担当としては、システムの選定や導入、ネットワーク関連の管理・運用を主に担当します。具体的にはネットワークやAWSサーバーの管理、Webサイトの運用、各種システムの管理・導入やデバイス端末の管理などがあります。協力会社との折衝もあり、業務全般にわたる裁量権が広く与えられています。

日本能率協会は、自律性がありチャレンジ精神旺盛な人材を求めています。特にシステム管理の上流工程での経験や円滑なコミュニケーション能力が重視されています。裁量権が大きく、失敗を恐れずに挑戦する姿勢が評価される風土があるため、熱意と想いを持って業務に取り組む人に最適な職場です。