Tetra Tokyo株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

Tetra Tokyoは、2020年に設立された”変幻出没する広告会社”です。#共生 #共創 #Disruptionをキーワードに掲げ、広告・マーケティングの分野で多角的に事業を展開しています。現在は特に、広告コピーの自動生成プラットフォームと、世界と日本をつなぐ新しいECサイトの立ち上げに力を入れているんですよ。

まず、tetra-x.aiは広告コピーを自動で生成するプラットフォームです。このサービスは、補助金や様々なスタートアップ支援プログラムで採択されており、注目されています。もう一つのサービス、tetra-storeは、「気になる」きっかけを作ることを大切にし、フェアトレードを推進するECサイトです。世界各地の良いものを日本に、また日本の良いものを世界に紹介することを目指していますね。

コピーライティングや調査＆戦略案件、コンテンツ戦略＆コミュニケーションプランの策定、さらに教育プログラムのファシリテーションなど、多岐にわたっています。特に、エシカルなブランドコミュニケーションに強みを持っており、社会的に意味のある広告の創出に取り組んでいます。

Tetra Tokyoでは、広告業界をもっと楽しくすることをミッションとしています。個人の能力が最大限に発揮できるよう、固定概念にとらわれず自由にチームを組成してプロジェクトを進めていくスタイルを取っています。これにより、革新的なアイデアや解決策が生まれやすくなり、広告業界だけでなく社会全体をより良くしていくと信じています。

同社のビジョンは、常に共創を心に留め、愛をもって社会の心を動かすことです。固定観念に縛られず、新しい広告の形を創造していくことで、広告業界内外においてもポジティブな影響を与え、より多くの人々が社会を愛し、楽しむことができるようになるという思いが込められています。

Tetra Tokyoでは、「壁を取り払う、Disruptiveな精神」を大切にしています。「脱しがらみ」や「多様性」、「グループダイナミクスを信じる」など、常に変化を楽しむチャレンジ精神を持ち、本質に固執することで、時代の先端を行くイノベーションを生み出しています。

組織運営においては非常にユニークで、就業規則を設けず、全ての決定を合理的な協議によって行います。どこで、いつ仕事をしても良いという柔軟性を持ち、成果に応じて給料が支払われるシステムを採用しています。このような自由度の高い働き方は、社員の創造性を最大限に引き出します。

リバースメンタリングは、従来のメンタリングと逆で、若手が上司や先輩にアドバイスをする制度のことです。Tetra Tokyoでは、この制度を利用して、新しいアイデアや視点を取り入れ、社長自身が若い世代の意見や感性を学ぶことを重視しています。このプロセスを通じて、企業としても常に刷新されることを目指しています。

Tetra Tokyoでは、常識に囚われない発想を持つ副業人材をリバースメンターとして募集しています。特にtetra-x.aiやtetra-storeの事業で相談に乗ってもらいたいと考えており、インスタグラムのファンを増やす方法やプロダクトに関する意見など、新鮮なアイデアが求められています。話し合いによって報酬や関わり方を決めていくスタイルですね。