株式会社まうまうってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社まうまうは、主に「長崎」を中心に、食体験を通じた地域活性化やブランド体験のプロデュースを手掛けていますね。地域や生産者、そしてブランドの活性化を目指して、「場」の創出に積極的に取り組んでいるんですよ。

事業内容としては、長崎の生産者と連携した食材PR事業、飲食店の経営、マーケティング事業が主軸ですね。これらの他にも、地域食材の販売や物流ネットワークの構築など、幅広い分野にチャレンジしています。共通するのは、「食」を核にした事業展開ですね。

彼らは「まうまう四ツ谷」「まうまう人形町」と「イエローダック」という3つの飲食店を運営しています。前者２つは長崎県の四季折々の食材と酒を東京で楽しめるお店で、「イエローダック」は高校生向けのお弁当屋さんです。長崎への愛を感じる店づくりがコンセプトですね。

まうまうの目標は、5年で売り上げ10億円です。小さなコアチームが中心となり、多岐に渡る事業を展開しながらも、外部のプロフェッショナルチームとも連携して、地方の課題解決に貢献していきたいと考えています。

「体験」と「地方創生」を大切にしています。直接的なつながりを創り出すことで、人と商品、人と人が繋がる場を提供し、食を軸に地域生産者の課題解決にも注力しています。長崎だけでなく、その成功を他地域にも広げたいという強い思いがありますね。

創業者の父が漁師で、コロナ禍で生産者が苦境に立たされているのを見て、「生産者のためにできることはないか」と考え、事業をスタートさせました。物流や流通の課題を解決することが最初の目的でしたね。

子供たちの自然体験や酪農体験のプロデュース、海苔業界を盛り上げるためのイベントプロデュースといった、ユニークなプロジェクトにも取り組んでいます。具体的な活動内容は多岐に渡り、地域の特性を活かした企画を多数持っているそうですよ。

代表をはじめ、飲食店運営やイベントディレクションを担う業務委託のメンバーが数名います。彼らは「食」に関わる仕事を中心に、アパレルや旅行業界など、さまざまな業界出身で多様性がありますね。

非常にフラットで全員が活躍できる環境が整っています。年齢や性別、経歴に関係なく、みんながオーナーシップを持ちながら仕事に取り組んでいるので、自由度が高いですよ。定期的な情報共有があり、意見交換も活発に行われています。

現在、「セールス」ポジションでインターン生を募集中です。マーケティング戦略立案からクライアントワーク、イベント企画・運営まで、幅広い業務を一気通貫で担当します。不安な方も先輩と一緒に始められるので、心強いですね。

企画力を身につけたい人、ホスピタリティを大切に仕事ができる方、食を楽しんで地方を活性化させたい人にぜひ来てほしいですね。また、意見交換が活発で、チャレンジ精神旺盛な方が向いていると思いますよ。