トリニティ・テクノロジー株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「トリニティ・テクノロジー株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
トリニティ・テクノロジー株式会社ってどんな会社?
トリニティ・テクノロジー株式会社はどのような事業を行っていますか?
トリニティ・テクノロジー株式会社は、認知症による資産凍結問題を解決するために「おやとこ」という家族信託サービスを展開しています。このサービスを通じて、資産凍結に悩む人々を支援し、日本の社会課題の解決を目指しているんですよ。2020年に設立され、家族信託サービスを始めたのは2021年からですって。
トリニティ・テクノロジーが提供するサービスにはどのようなものがありますか?
同社は、メインサービスである「おやとこ」のほかにも、一人暮らしの高齢者向け「おひさぽ」、スマホを通じた相続アドバイスの「スマホde相続」、そしてプロフェッショナルが集う「TRINITY LABO.」など、多様なサービスを展開しています。これにより、幅広い顧客ニーズに応えているんですね。
同社のミッションは何ですか?
トリニティ・テクノロジーのミッションは、「人×テクノロジーの力でずっと安心の世界をつくる」というものです。これは、テクノロジーを駆使しながら、社会の問題解決に貢献し、安心できる社会を構築するという強い意志が感じられますね。
成長性はどうですか?
同社の成長性は非常に高いですよ。高齢者の増加や平均寿命の延伸により、2030年には日本の家計金融資産の約10%が認知症患者によって保有されることが推測されています。また、家族信託の利用者も年々増加しており、大きな成長が予測される市場で事業を展開しています。
革新性について教えてください。
「おやとこ」サービスは、家族信託コンサルタントと相談を重ね、家族の状況に合わせたオーダーメイドの信託を作ることができます。信託財産の管理もアプリを通じて簡単、便利かつ安全に行える点が、その革新性を示しています。また、運用中でも専門家への相談が可能です。
社会性はどのように考えられていますか?
同社は、超高齢社会における「認知症による資産凍結」という問題を解決しようとしています。これにより、認知症を抱える人々だけでなく、その家族にも安心を提供して、社会課題の解決に貢献しているんですよ。
同社の達成した成果にはどのようなものがありますか?
トリニティ・テクノロジーは、「EY Innovative Startup 2022」を受賞し、さらにFIN/SUM2022 スタートアップコンテストでSBI GROUP Awardを受賞しています。これらの受賞は、社会に対する有意義な貢献とその革新性を評価された結果ですね。
働き方やチーム構成について教えてください。
家族信託チームは約20名が所属しており、金融機関、保険、不動産、司法書士など様々な背景を持つメンバーで構成されています。社内では座学とOJTを組み合わせた研修制度を設けており、未経験分野でもスキルアップが可能です。また、顧客ファーストの姿勢を大切にし、総合的な生前対策のコンサルティングを行っているんですよ。
ありがとうございました!
会社情報
トリニティ・テクノロジー株式会社
東京都新橋港区新橋2-1-1 山口ビルディング5階