One Work株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

One Work株式会社は、社会にポジティブな影響を与えるスタートアップ企業をサポートするための採用や組織支援サービスを提供しています。具体的には、リクルーティングプロセスアウトソーシング（RPO）サービス、CxOやプロフェッショナルマネジャーへのタレントエージェンシーサービス、そして人材開発や組織開発に関するコンサルティングですね。これらにより、特にシード・アーリー期のスタートアップ企業の成長を支えていますよ。

代表の大須賀は、過去にReapra Venturesで農業や水産、不動産などの分野のスタートアップをサポートしていた経験から、スタートアップにおける人材の流動性や業界の偏りが成長の大きな壁になっていることを実感しました。特に、シード・アーリー期のスタートアップへの注目が十分ではなく、ディープテックやソーシャルテックなどの分野で優秀な人材を確保することが難しい状況を変えたいと考え、このようなサービスを提供しています。

One Work株式会社は、2021年に経産省のプロジェクトに採択されるなど、政府とも連携し、ディープテック系スタートアップ向けの人材支援を行っています。オウンドメディア「Social Impact」の運営や、VC-HRとしてベンチャーキャピタルの投資先スタートアップの支援も手がけており、採用だけでなく組織全体の課題解決に取り組んでいるんです。

彼らのミッションは、「ソーシャルインパクトをもたらす人や組織と共に社会を豊かにする」ことですね。そしてビジョンとしては、「誰もがソーシャルインパクトに関わる世界を作る」と掲げています。つまり、社会的なインパクトを重視しながら、それが実現できるような人材と組織のサポートに力を入れているわけですよ。

彼らは「Impact Driven」「Top-minded」「People Centric」の3つのバリューを大切にしています。社会貢献に繋がる仕事を行い、常に最高水準を目指して、そして何よりも人と組織を中心に考える、そんな姿勢が彼らの根底にありますね。

One Work株式会社のカルチャーは、「それぞれの生きがいを追求する」ということに重点を置いています。仕事を通じて、個人の得意や好きなこと、世界が必要としていること、報酬を受けられること、これらの点で重なり合う部分を大きくすることで、従業員のWell Beingを最大化しているんですよ。

具体的には、One Work株式会社の3つのバリューに共感できる方で、RPOサービス、事業会社での採用業務経験、人材紹介もしくは求人媒体の営業経験のある方を求めています。スタートアップやベンチャーでの勤務経験、チームやプロジェクトマネジメントの経験がある方は特に活かせる機会が多いですね。

従業員数は20名弱で、まだ人数が少ないフェーズです。そのため、代表直下でのプロジェクトに関わる機会も多く、社員一人ひとりが成長の機会を得られる環境がありますよ。

アピールポイントは数多くありますが、特に、最先端のAI/IT系、ディープテック系スタートアップ企業との協業、採用支援を超えたHR課題への取り組み、そして代表の大須賀をはじめとする豊富な経験を持つメンバーから学べる環境が魅力ですね。

全員がフルリモートで、ビジネスタイムに業務を進めています。ただし、東京都内のメンバーが多いため、必要に応じてコワーキングスペースで作業をしたり、ランチや飲み会をオフラインで行うこともあります。コミュニケーションはWEB会議ツールやチャットを活用しています。

One Work株式会社では、クライアント企業のRPO業務のプロジェクトマネジメントやメンバーマネジメントを担当するポジションで活躍できます。採用プロジェクトの全体設計・運用からプロジェクト管理、チームマネジメントまで、幅広い業務に携わることができるんですよ。

プロジェクトによっては、「プロジェクトマネジャー1名＋リクルーター2名」の体制をとっています。プロジェクトマネジャーとして参画することで、チーム全体のマネジメントスキルも駆使してプロジェクトを推進していくことになるでしょう。

スタートアップ企業への採用支援に強い興味を持ち、経営者や投資家と密接に協力して企業の成長に貢献したいと考える方には特に合っています。また、自らのスキルを最大限に活かして、クライアントに価値を提供したい方もきっと活躍できる場所ですよ。