企業解説

矢祭町役場ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー
インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「矢祭町役場」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

矢祭町ってどんなところですか?

矢祭町は、東京から車や電車で2時間半程度の距離にあり、福島県の最南端に位置しています。周囲を山に囲まれた自然豊かな場所で、久慈川という日本有数の鮎の釣場があります。林業や農業を中心に、地元の自然を生かした生活が長年にわたって営まれてきましたね。

仕事博士
仕事博士

町の産業について教えてください。

矢祭町は、かつてこんにゃくの里として知られ、こんにゃく畑が特徴的な風景となっていました。林業も盛んで、木材産業だけでなく木炭の生産も行われていました。現在では、鉢花やいちご、米をはじめ、鮎やゆず、ラズベリーなどの新しい産品の生産も行っていますよ。

仕事博士
仕事博士

観光地としてはどういうところがあるんですか?

町の名前の由来ともなった矢祭山公園は、春には桜、4月下旬からは紅色のつつじ、秋には紅葉が見どころとなっており、多くの観光客が訪れます。矢祭の旬の食材を味わいにくる人も多いですよ。

仕事博士
仕事博士

町は子育てにも力を入れているんですか?

はい、町では子育てしやすい環境づくりに力を入れており、年によっては出生率が2人を超えることもあります。近隣から子育て目的で移住してくる家族も増えてきているそうです。

仕事博士
仕事博士

地域新聞「夕刊矢祭」にはどのような役割があったんですか?

夕刊矢祭は50年間、毎日発行され、地域の情報を家庭に届けていました。大きな行事や自治体の情報、四季の変わり目や学校行事、町民活動の様子など、町で起きていることを家にいながら知ることができたんですよ。町民にとって情報源として、またコミュニケーションツールとしても大切な存在でした。

仕事博士
仕事博士

地域おこし協力隊にはどんな期待があるんですか?

地域おこし協力隊は、まずは地域の人々を取材し、発信することから始めることが期待されています。人と人をつなぐ役割を担い、町民が地域新聞に期待している内容や、一緒に活動できることを企画し実行していくことが求められています。心強い協力隊の先輩たちや専門家のサポートもありますね。

仕事博士
仕事博士

プロジェクトに参加するための条件はありますか?

はい、ひとの応援を好きで、話にわくわくできる人、日常を大切にしたい人、新たな挑戦を楽しめる人、地域の情報発信を仕事にしていきたいと感じている人が求められています。地域の魅力を伝えるのが好きな人にとっては、とてもやりがいのある仕事でしょうね。

仕事博士
仕事博士

プロジェクト参加で期待できることは?

町内外の魅力的な人に出会えること、地域の声を聞き、そのことを深く知ることができます。また、計画を立てながら活動をしていく過程で、地域おこし協力隊の仲間たちと一緒になって、必要な情報のあり方について考え実践することもできますよ。

仕事博士
仕事博士

ありがとうございました!

矢祭町役場

福島県東白川郡矢祭町大字東舘字舘本66-66

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