株式会社ジャンボってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社ジャンボは、毎日約4万人のユーザーに利用されている通話・配信アプリの企画、開発から運営までを一貫して自社で行っています。サービスはリリースから8年経過し、事業拡大に伴い2021年4月に設立されました。ユーザーに楽しんでいただくことと、チームメンバーが良い生活を送れるよう最大限にサービスの利益を追求していますよ。

現在、32名で構成されており、そのうち女性は7名です。開発スタッフ（エンジニア）と運営スタッフ（カスタマーサポート、デザイナー、マーケター）の比率はほぼ6:4です。業界未経験からスタートしたスタッフも多くおり、メンバー全員が協力しながら、各々が責任を持って業務に取り組んでいますね。

非常にメンバー同士の距離が近く、困ったことや分からないことがあってもすぐに質問できる環境です。ポジションに関係なく仲の良いスタッフが多く、新たな挑戦や学びを恐れずに、楽しい気持ちを持って仕事に取り組んでいます。また、社長や開発チーム、運営チームも同じオフィスで働いており、フラットな環境で自由にアイディアを出し合えますよ。

少数精鋭であるためスピードを重視し、トライアンドエラーを繰り返しながら成長し続けています。失敗を恐れずに新しいことに挑戦し続けることと、チーム内で情報を共有し改善に取り組むことが重要とされています。1人で抱え込むことなく、互いにフォローし合える体制が整っていますね。

非常に充実した取り組みがあります。例えば、お弁当の支給や、カフェラテ含む無料の飲み物、おしゃれなジムの利用、定期的な1on1の実施などが挙げられます。また、働く環境やキャリアについても気軽に相談でき、書籍や開発支援ツールの購入サポートもあります。休憩は自由に取ることができ、リフレッシュのために散歩に出かけることも推奨されていますよ。

初出社日から約1ヶ月以内に、アプリの実際のユーザーに影響を与えるタスクを任せています。iOSアプリ開発から始めて、徐々にサーバーサイドへの道も開けるので、幅広いスキルを身に付けることができます。新規機能の追加やバグ修正、APIの開発など、一貫したプロセスを通じて成長をサポートしています。

使用されている技術としては、SwiftやSwiftUI、UIKitなどです。Xcodeを開発ツールとして用い、アーキテクチャにはMVVM、MVP、MVCがあります。また、Firebase、Alamofire、Combineなど様々なフレームワークやツールを使いこなしています。Github Copilotや有料IDEなどの開発支援ツールの使用もサポートされており、技術的な探求心を持った開発ができる環境ですね。

毎朝、プロジェクト毎の状況を確認するためのミーティングが行われます。そこでの共有を基にそれぞれが自分のタスクに取り組みます。未経験のタスクでもチームのサポートのもと進めることができ、昼食を共にしながらリフレッシュします。コードレビューはGithubを利用して行い、定時で帰ることが奨励されており、ほとんどのスタッフが15分以内に退勤しています。