株式会社UB Venturesってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

UB Venturesは起業家とその事業の成長をサポートするベンチャーキャピタリストチームです。アジアから世界へスタートアップの海外進出を支援し、2018年のファンド立ち上げ以降、日本を含むアジア、米国の30社以上のスタートアップに投資をしています。特にSaaS、メタバース、IoT領域に注力しているんですよ。

はい、彼らは「Thinka」というファウンダーコミュニティを運営しており、起業家同士の学びの場やメンタリングの機会を提供しています。これは、プロダクトマーケットフィットやチームビルディング、ファイナンスなど、事業立ち上げに必要なテーマに焦点を当てているだけでなく、キャピタリストやCFO、弁護士、デザイナーなど多様な専門家とのつながりも築ける特別なプログラムですね。

UB Venturesは「100年続くVC」を目指していて、自らの「リアルな事業経験」を次世代に渡すと共に、新産業の創出を支える長期的なサポートを意識しています。そうすることで、支援先と共に成長し、より多様性のある社会の実現に貢献することが彼らの大きな目標ですよ。

主にシードからシリーズAまでのアーリーステージのスタートアップが対象です。これらの段階で、彼らは企業の成長に必要な資金だけでなく、豊富な事業経験やリソースも提供することに注力しています。

UB Venturesは小規模ながらもユニークかつ多様性に富んだチームで構成されています。各メンバーが自由に裁量を持ち、専門性や強みを活かしながら働くことを重んじているので、非常に開放的で革新的な職場環境を提供していますね。

実務経験1~3年程度で、スタートアップエコシステムへの強い興味や関心がある方、また戦略系コンサルティングや投資銀行、VCでのビジネス経験が求められます。財務モデリングやビジネスデューディリジェンスの経験、また英語でのビジネス推進ができることも必須条件です。