株式会社ＣＳＳ技術開発ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社ＣＳＳ技術開発は1985年に創業し、工事測量に専門特化した企業です。年間売上は15億8,000万円に達し、これまでに1万以上の現場で測量を手掛けてきました。業界での地位は非常に高く、国内測量会社の中でも売上第3位、利益率第1位を誇っています。

株式会社ＣＳＳ技術開発は最新のUAV（ドローン）や3Dレーザーを活用した測量技術を提供しています。自社開発ソフトウェアを使って、設計書と現場の整合性を詳細にチェックし、新しい技術やサービスの導入に積極的です。これにより、安心できる街づくりを支える役割を果たしています。

社内には20～30代の社員が全体の65%を占め、女性社員も多数活躍しています。未経験者からベテランまで幅広い人材が在籍し、互いに面倒見の良い雰囲気があります。子育て世代が多く、産休・育休後も働きやすい環境が整っており、男性社員も育休を取得しています。

同社では2D図面の作図や3D設計データの作成、外注先で作成されたCIMモデルと図面の整合性チェックなどを行います。例えば、現場で測量したデータを基に工事に必要な図面やデータを作成し、設計の精査や路面計画の作成も担当します。

株式会社ＣＳＳ技術開発の強みは、高精度な測量技術と自社開発のソフトウェア、最新鋭の測量機器です。これにより、大規模プロジェクトを数多く手掛け、迅速で正確な測量サービスを提供しています。さらに、2019年には東証一部上場のワキタグループの一員となり、さらなる成長が期待されています。