国立大学法人等グループってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「国立大学法人等グループ」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
国立大学法人等グループってどんな会社?
国立大学法人等グループはどのような業務を行っていますか?
国立大学法人等グループでは、大学運営のための事務業務全般を担当しています。業務は総務・人事、企画、財務・会計、学生支援、研究支援、国際交流、医療支援など多岐にわたります。また、教育・研究現場を支えながら、職員としても学術情報サービスを提供しているのですね。
入職後のサポート体制にはどのようなものがありますか?
入職後は、一般的なビジネスマナーや職場のルールを学ぶ基本的な研修からスタートします。その後、階層別や目的別の研修があり、会計や人事などの専門知識も身につけられるようになっています。また、必要に応じて外部講習の機会も提供されているため、スキルアップを図ることができますね。
どのような人がこの職場で活躍できますか?
教育や研究に興味があり、それを支える意欲がある人には最適な職場です。また、多岐に渡る業務を担当するため、柔軟性や協調性を持ち合わせている人も活躍できます。自らを成長させたいという強い意志を持った人にもぴったりですよ。
職場の雰囲気はどのような感じですか?
この職場は、学生や教職員を支えることを主な任務としており、非常に協力的でサポート体制が整っています。また、多くの部署が連携して働いているため、チームワークを大切にする文化がありますね。皆がお互いを支え合う環境が整っています。
キャリアアップの可能性はありますか?
はい、ジョブローテーションを実施し、3年ごとに異なる業務に挑戦する機会があります。これにより、さまざまなスキルを習得し、それぞれの専門性を深めることができます。また、自身の適性や志向に応じて、より高いポジションにチャレンジすることも可能ですね。
求められるスキルや経験はありますか?
特定のスキルや経験は必須ではありませんが、教育や研究、事務業務に興味があると有利です。組織を支えるコミュニケーション能力や、計画的に業務を進める能力も求められます。また、未経験者も歓迎しており、入職後の研修が充実していますよ。
具体的な仕事内容についてもう少し教えてください。
具体的には、学生サポートに関する業務では学生の学業や生活面での課題をサポートしたり、研究支援では助成金の管理や産官学連携業務を担います。また、国際交流では海外の教育機関との連携を進め、国際共同プロジェクトを支援するなど、非常に多岐に渡る業務がありますね。
この仕事の厳しさについて教えてください。
多岐に渡る業務を同時に進めなければならないため、時には厳しさを感じるかもしれません。特に、関係者との調整や締め切りに追われることもあります。ただし、その分、多くの人と協力しながら進めることができるので、協調性が求められるシーンも多いです。
業務のやりがいについて教えてください。
業務のやりがいは大きいです。直接的には教育や研究に関わることは少ないですが、サポートを通じて大学の発展に貢献していると感じられます。また、様々な職種が存在し、幅広いスキルを身に付けることができるのも大きな魅力ですね。
ありがとうございました!
会社情報
国立大学法人等グループ
- 設立:1877年
- 資本金:国立大学法人のため、資本金はありません。