日本生命保険相互会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「日本生命保険相互会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
日本生命保険相互会社ってどんな会社?
日本生命保険相互会社の主な業務内容は何ですか?
日本生命保険相互会社は、生命保険業を主に行っており、保険の引受けや資産運用が主要な業務です。付随する業務として、他社の金融業務の代理や事務の代行、債務保証、投資信託の販売、確定拠出年金の運営管理なども行っています。多岐にわたる金融サービスを提供しておりますね。
働き方のサポートはどのようにされていますか?
同社では、バランスのとれた働き方をサポートするために、年間休日約120日と基本的に土日祝休みを設けています。また、有給休暇の1時間単位での取得、年3回のライフサポート休暇やリフレッシュ特別休暇など、柔軟な休暇制度が整っています。これにより、社員がプライベートの時間も大切にしながら働ける環境が提供されています。
入社後の支援はどのように行われていますか?
入社後には、ビジネスマナーから生命保険の基本、お客様応対技術までを学べる充実した研修が用意されています。さらに、FPなどの資格取得を奨励・サポートする体制も整っています。初期段階ではリーダーがしっかりとサポートし、実務を通じて徐々にスキルアップできるよう配慮されていますね。
採用における求める人材はどのような特徴がありますか?
日本生命保険相互会社は、高卒以上で職種未経験者、業種未経験者、社会人未経験者、第二新卒者、そしてブランクがある方も歓迎しています。特に、コミュニケーション能力を活かせる仕事であるため、人と接する仕事の経験がある方が即戦力として活躍できるチャンスがあります。
会社の歴史について教えてください。
日本生命保険相互会社は、2019年7月に創業130周年を迎えました。1987年にはお客様と直接対話できる「ニッセイ・ライフプラザ」を開設し、顧客サービスの向上を図ってきました。長い歴史の中で培われた経験と信頼を生かし、引き続き顧客に寄り添ったサービスの提供を続けています。
具体的な仕事内容についてもっと詳しく教えてください。
サービスコーディネーターとして、ニッセイ・ライフプラザで来店された客に対する窓口応対や、電話・インターネットを通じたお手続き、訪問またはリモートでのアフターサービスなどが主な仕事内容となります。会社からの無理な営業活動はなく、お客様とコツコツと信頼を築いていくスタイルです。
サービスコーディネーターの一日の流れを教えてください。
サービスコーディネーターの一日は、朝の出勤後に朝礼とスケジュールの確認から始まります。午前中は主にアポイントの取得と電話応対、ランチ休憩を挟んで午後はお客様訪問やリモート面談、窓口応対などを行います。一日の仕事を終える前には、翌日の準備とリーダーへの業務報告を行います。
社員のキャリアの育成はどのように支援されていますか?
配属後、リーダーやマネージャーのサポートを受けながら実務を通してスキルをアップできます。また、サービスコーディネーター登用後も、課題や階層別の定期的な研修が行われ、職員の成長を継続的にサポートする体制が整っています。誰もが専門知識と技能を身に付けながらキャリアアップが目指せる環境ですね。
働く上での社員からの声はありますか?
2018年に入社したBさんは、入社前には保険の知識も営業経験もなかったものの、サポートを受けながら保険の基礎から学び、FPの資格も取得してスキルアップしています。社内の支援によって自然と知識が身につくことや、目標を持って仕事に取り組める点を高く評価しています。
ありがとうございました!
会社情報
日本生命保険相互会社
- 設立:1889年