【新卒】一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、就職活動中のサトウです!
「一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)ってどんな会社?
リモート・センシング技術センター(RESTEC)はどんな会社ですか?

リモート・センシング技術センター(RESTEC)は、人工衛星を利用したリモートセンシング技術を基軸に、地球の観測データを活用した様々な事業を行う財団法人です。設立以来、地球観測衛星に関する研究開発から運用に至るまでの総合力を持ち、環境問題や災害、国土管理などにおける社会的課題の解決に貢献していますね。

RESTECの強みは何ですか?

RESTECの強みは、地球観測衛星のデータ取得からソリューション提供までを一貫して担える総合力にあります。この強みによって、国内外の様々な分野で価値あるサービスを提供できることが特徴です。また、OJT研修が充実しており、専門的な知識とスキルを実務を通じて習得しやすい環境が整っていますね。

どのような企業文化がありますか?

RESTECはフラットな社風を持ち、入社年次に関係なく、誰とでも対等にコミュニケーションを取れる環境があります。若手社員にもプロジェクトリーダーを担うチャンスがあり、意欲次第で成長の機会を掴める企業です。また、働きやすさも考慮されており、ワークライフバランスが実現しやすい環境が整っていますね。

RESTECの求める人材像はありますか?

RESTECではデータサイエンスの知識やスキルはもちろんですが、コミュニケーション力や高度な専門性を活かしてマネジメントできる力が求められます。これにより、リモートセンシング技術を用いて社会課題解決に貢献することが期待されていますね。

具体的にはどのような業務を行っていますか?

RESTECでは、人工衛星から受信するデータの解析や物理量算出アルゴリズムの開発などの技術的業務を幅広く行います。例えば、気候変動に関するデータの解析や衛星データのフォーマット設計なども行い、こうしたデータは気候変動対策の世界的な方針策定に貢献しますね。

とても興味深いですが、新入社員の教育体制はどうなっていますか?

RESTECでは、新入社員が専門性の高い業務にスムーズに関わることができるように、OJT研修が充実しています。先輩社員の指導のもとで、実務に取り組みながら必要な知識とスキルを身に付けられる環境なので、安心してステップアップできますね。

今後の展望や目標について教えてください。

RESTECの今後の目標として、AIなど最先端技術を取り入れたリモートセンシングデータの実用化をさらに広げていくことが挙げられます。また、構築した技術をもっと一般の人々にとって身近なものにしていくことを目指しています。さらに、国の機関などと連携し、グローバルな視点で貢献していくことも視野に入れていますね。

ありがとうございました!

会社情報
一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)
- 設立:1975年8月1日
- 資本金:2億5,000万円
- 所在地:東京都港区虎ノ門3丁目17番1号TOKYU REIT 虎ノ門ビル2階