【新卒】最上CAN株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

最上CAN株式会社は、埼玉県久喜市に本社を構え、戦略的に長年にわたりスチール缶をはじめとする金属容器の開発・製造を手掛けてきたメーカーです。同社は50年以上の歴史を持ち、その強みは、インキや化学品、食品の長期保存に優れた密閉性と保存性を誇る製品にあります。従業員20数名という規模だからこそ、個別のニーズに迅速に対応可能で、お客様の要望に応える姿勢が大手上場企業からの信頼へとつながっています。

最上CANは、社員一人ひとりの成長と幸福を大切に考える企業です。従業員は会社のパートナーであり、家族でもあり仲間として支え合い信頼を築いています。社長自らが現場に立ち、社員と共に働き、定期的な面談を通じて個々の成長を促す環境を整えています。また、社員が夢や希望を持って仕事に打ち込めるように、職場環境と教育に力を入れています。

最上CANの製品は、特にスチール缶においてその密閉性と保存性の高さが特徴です。インキや塗料、化学品、食品の保存において、不安材料である中身の劣化を防ぐことができます。密封性の高い缶は、内容物を長期間安全に保ち、外気による影響を最小限に抑えるため、流通や保存の際に非常に有効です。

最上CANは、「心を込めたモノ作りで信頼を築く」というビジョンを掲げ、これからも更なる技術の幅を広げることを目指しています。スチール以外の金属材料の缶の開発にも積極的で、時代や社会のニーズに応じた改善を重ねる姿勢を貫くことを大切にしています。同時に、社員の会社生活の充実が企業の発展に直結するという考えのもと、技術力や営業力の研鑽とともに、社員一人ひとりの成長にも力を入れ続けています。