【新卒】大阪商工会議所 (Osaka Chamber of Commerce and Industry)ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、就職活動中のサトウです!
「大阪商工会議所 (Osaka Chamber of Commerce and Industry)」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
大阪商工会議所 (Osaka Chamber of Commerce and Industry)ってどんな会社?
大阪商工会議所はどのようなミッションを持っているのですか?

大阪商工会議所は、大阪の経済活性化とそのための約3万の会員企業のビジネス活性化をミッションとしています。公務員や一般企業とは異なり、独自の立場から政策提言や先端産業振興、企業支援を行うことを使命としていますね。

職場環境について教えてください。

職場環境は非常にダイナミックで、新しいことにどんどんチャレンジしていく社風です。過去の例に囚われず、職員一人ひとりが新たな発想を持ち込み、会社の発展に貢献できる環境が整っていますね。

若手職員の成長機会について教えてください。

大阪商工会議所では、3〜6年のスパンで部署を異動し、さまざまな事業を経験を通してスキルアップを図ることができるシステムがあります。また、部署横断型ワークショップ「大商みらい塾」などの活動もあり、多くの学びと成長の機会が用意されています。

ユニークな取り組みがあれば教えてください。

大阪商工会議所は、2025年の大阪・関西万博に向けた取り組みとして、先端産業の実証実験や中小企業の出展支援を行っています。また、「空飛ぶクルマ」の有人飛行支援など、今後の社会に影響を与える革新的なプロジェクトにも挑戦していますね。

大阪商工会議所が大切にしている理念は何ですか?

大阪商工会議所は、初代会頭・五代友厚以来続く「すべては大阪のために」という気概と、常に新しいことに挑戦するチャレンジ精神を大切にしています。これは若手職員にも引き継がれ、組織全体の風土として根付いています。

歴史的な実績にはどのようなものがありますか?

大阪商工会議所の歴史的な実績には、日中国交正常化に先駆けた関西財界訪中団の派遣や、ラジオ局「FM802」の設立、最近では製薬ベンチャー「(株)ピオニエ」の設立などがあります。これらの実績は、常に時代のニーズを先取りするフロントランナーとしての姿勢を示していますね。

どのような人材を求めていますか?

大阪商工会議所は、「大阪万博」「企業支援」「政策提言」などのキーワードにピンとくる人、そして新しいことにチャレンジし続ける意欲を持っている人材を求めています。独自の立場から大阪と会員企業の成長に貢献したい方に最適な環境です。

ありがとうございました!

会社情報
大阪商工会議所 (Osaka Chamber of Commerce and Industry)
- 設立:1878年8月 【創立146年。初代会頭:五代友厚】
- 資本金:なし
- 所在地:大阪市中央区本町橋2-8