【新卒】公益財団法人　愛知水と緑の公社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

公益財団法人 愛知水と緑の公社は、愛知県の流域下水道の運営管理を任されています。具体的には、浄化センターで汚れた水を処理し、再びきれいな水に戻す取り組みをしています。また、汚泥焼却設備を用いて発生した焼却灰をセメントなどに有効利用しており、その有効利用率はほぼ100％に達しています。このように、愛知県の水環境保全に積極的に貢献しています。

公益財団法人 愛知水と緑の公社では、社員の育成に力を入れており、社内外での研修を積極的に行っています。また、業務に必要な資格の取得に対して、受験費用を全額補助する制度を設けるなど、職員が自分のスキルアップを実感できる環境を整えています。こうした取り組みにより、機械職、電気職、生物職、化学職などの専門技術集団としての個々の能力を引き出し、職場の能力向上に努めています。

公益財団法人 愛知水と緑の公社は、「あいち女性輝きカンパニー」や「愛知県休み方改革マイスター企業」に認定されています。職員の個性や能力を最大限発揮できるよう職場環境を工夫し、年間休日120日以上や残業時間の少ない働き方を推進しています。これにより、プライベートの時間も大切にできるのが特徴です。また、愛知県外への転勤がないことも、地域に密着した働きやすい環境作りに寄与しています。