【新卒】国土交通省　国土技術政策総合研究所ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

国土技術政策総合研究所（国総研）は、住宅や社会資本分野における唯一の国の研究機関として、2001年に設立されました。技術を原動力に、現在そして将来にわたって安全・安心で活力と魅力ある国土と社会の実現を目指して活動しているのが特徴です。

国総研は年平均有給休暇取得日数が14.3日と高く、休暇を取得しやすい環境が整っています。また、フレックスタイムや時短勤務制度もあり、働き方の柔軟性が高いのが魅力です。

国総研の研究テーマは多岐にわたります。上下水道や河川、土砂災害、道路交通など、年間約300の研究課題に取り組んでおり、その成果は国土交通省の政策や政府の政策に技術的支援を行うために役立てられています。

国総研では、技術的専門家として行政の視点を踏まえ、国土交通省の政策展開に参画できることが大きなやりがいです。研究成果を実務に還元し、新たな政策創出に結びつけることに貢献できることも魅力です。

国土交通省共済組合や食堂の利用など、福利厚生が充実しています。これにより、研究者としての活動に専念できる環境が整っています。

国総研は、学位の有無に関わらず各分野の専門家を求めており、技術と知識を活かして社会のために貢献したいと考える方を歓迎しています。