【新卒】中ノ郷信用組合ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、就職活動中のサトウです!
「中ノ郷信用組合」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
中ノ郷信用組合ってどんな会社?
中ノ郷信用組合はどのような金融機関ですか?

中ノ郷信用組合は、地域に密着した金融機関で、特に墨田区や葛飾区を中心に東京23区内に店舗を展開しています。設立以来、一貫して地域のお客様との顔の見えるお付き合いを大切にし、相互扶助の精神で豊かな街づくりに貢献していますね。

この会社の職場環境はどのような雰囲気ですか?

職員やお客様には下町出身者が多く、明るく笑い声の絶えない職場です。職員同士はもちろん、お客様と親しみを込めた関係を築き、地域のお祭りや商店街の応援活動を通じて、地域経済の活性化にも積極的に関わっています。

中ノ郷信用組合で働く魅力は何ですか?

一番の魅力は、地域の暮らしや経済に寄り添える金融機関で働けることです。職員の定着率が高く、長く安定して働ける環境が整っており、堅実な経営基盤が確立されています。金融知識は入職後に習得できるため、安心してスキルアップに励むことができますね。

この会社でのキャリアパスはどのように考えられていますか?

中ノ郷信用組合では、入職後に業務や役割を通じて着実に経験を積むことができます。例えば、営業課の川崎さんはさまざまな業務に携わり、多様な金融商品や預金・融資を扱う中で成長を実感しています。また、高橋さんはテラー業務や後方事務を経験し、指導員の役割を担うことでさらに自信を深めています。

地域金融機関として今後の展望はどうなっていますか?

中ノ郷信用組合は、まもなく100周年を迎える中、次の時代に向けた基盤作りを進めています。キャッシュレス社会にも対応する一方で、高齢者のお客様へのサービスを大切にし、引き続き地域で親しまれる金融機関であり続けることを目指しています。また、職員のワークライフバランスにも配慮し、公私を両立しやすい環境を整えていることも大きな特徴です。

ありがとうございました!

会社情報
中ノ郷信用組合
- 設立:1928年6月14日
- 資本金:出資金:34億円
- 所在地:東京都墨田区東駒形4-5-4